探していた答えはドームにあった!
セクシーゾーンドームツアー2022 ザ・ハイライト、行ってきたよー--!!!!
ドームツアーが発表された8月のあの日、わたしはその場にいませんでした。
まさかの公演中にツイートしやがったオタクの第一報がRTされてきてそれで知ってしまうという「ちょ、待てよ」な展開でしたが、*1昼公演に入っていた友人と合流してそこで臨場感たっぷりに発表の様子を教えてもらって「やったー---!!!ドームだーー--!!!」と実感したのを覚えています。
思い返せば2018年にSexyZoneのコンサートに初めて行った時、わたしは「歴史が動く一歩手前の瞬間を見た」と感じて、彼らのことを今後追っていこうと決意したんです。
あの時既に「この人たちはこの先絶対ドームに立つグループになる」と思わせる魅力があって、でもまだまだ少年と青年の狭間にいて、そんな過渡期の彼らを追うことは全てが新鮮で楽しかった。
わたしはSexyZoneのファンになったあの日から今日まで、シンプルにただ楽しかったんですよね。
聡ちゃんがお休みして4人になったり、聡ちゃんが帰ってきたらマリちゃんがお休みになってまた4人になったり、とわたしが彼らを好きになってから本当に色々なことがあったなと文字にするとシリアスな感じになりますけど、それでも彼らを追ってきたこの5年間というのはすべてが大切で楽しかった思い出だらけです。
そんな自分とSexyZoneのハイライトを思い返しながら参戦した今回のコンサート、過去最高傑作だったし、めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しかった!!この気持ちを忘れたくなくて、日々好きの気持ちをツイートはしてるけどやっぱりブログに書き留めておくと見返した時にそのときの思い出が蘇るな~と思ったので久しぶりに感想を書きます。
以下、自分のためだけの健忘録です!!
*1:マナー違反、ダメ、絶対
人生が豊かになるアルバム『POP×STEP!?』
Sexy Zone 7th Album
「POP × STEP!?」
が、発売したよーーー!!!
「極東DANCE」Music Clip(初回限定盤A収録映像ダイジェスト)
いやもうわたしが何か言わなくてもみんな買ってるしいろんな人がレビューしてくれていますが、どうしてもどうしてもわたしはこのアルバムが大好きすぎて、好きということをここに書き残しておきたくて、パッションのみでお送りしています。そのパッションだけで夜勤明けでこれを打ってる。寝てほしい。
何か音楽の専門的な知識があるわけでもないし、聴いてきた音楽もほぼジャニーズだし、解説やら考察があるわけでもなんでもありません。しかもSexy Zoneのファン歴だってめちゃくちゃ浅い新参者です。だけどもし、もしこのブログが誰かの目に留まって、そしてその誰かを「POP×STEP!?」に出会わせることができたらいいなと、そんなSNSの巡りあわせを信じて、書き綴ります。
いやシンプルにこのアルバムを聴いた人生と聴かない人生だったら、圧倒的に前者が豊かなんだって!!!本当に損はさせないから!!!先っぽだけ!先っぽだけ!!ね???*1
ということでこちらで全曲(ソロ曲は除く)視聴できますので物は試しに、ぜひ。
https://sexyzone.ponycanyon.co.jp/discography/al/08.html
今回のアルバムのコンセプトとして「Sexy Zoneならではのさまざまなポップソングを詰め込んだ」とあるように、多彩なポップスがふんだんに収録されているのがこの「POP×STEP!?」である。
打ち合わせ段階で「今後アイドルとして、アーティストとしてどうなりたいのか」を突き詰めた結果、彼らがたどり着いたのがJ-POP。2020はオリンピックイヤーであり、東京に世界の注目が集まるこのタイミングで日本のポップスにフィーチャーしたのは目の付け所が天才でしょ!と全わたしが絶賛。Sexy Zone、優勝です。
タイトルもおしゃれなのにこれがまたジャケ写がおしゃれなの。小脇に抱えて持ち歩きたい。裏面に聡ちゃんの傘と風船があるのも、また最高に最高だよね。
これは通常版。なんつーかもう、顔面がおしゃれ。
そしてみんな言ってるけどマジで制作陣が豪華で、最初発表されたとき「トーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフビーツ!?!?!?」と大声を出してしまった。もちろんおなじみの三浦徳子さん、ケリーさん、などなどめちゃくちゃ豪華で、聴いてもいないのに最高を確信していたのですが聴いたらさらにすごかった。
もう優勝なんだもん。ここTOKYOの今、現時点でのおしゃれを、全部Sexy Zoneが持ってる…!おしゃれを欲しいままにしている!!!という衝撃。いやもうすごくない?
まだ世間ではSexy Zoneってデビュー当時のイメージが強くて、職場の人やジャニヲタでない友人に最近のSexy Zoneを見せると「え?いつの間にこんなに大きくなったの?」とびっくりされるんです。そこで、このアルバムですよ。子供のグループ、キラキラしてるアイドル、というイメージを持っている人にこそ、このアルバムを聴いてほしい。何回言うんだって感じだけど、本当に聴いてほしい。
で、全曲レビューする前に風磨くんのことを少し話しておきたいんだけど、いいですか?いいよ。
このアルバムの縁の下の力持ちといいうか、土台を固めたのは彼のプレゼン力と努力があったからこそ、だなと思ったんです。それは先日のラジオでこんなことを言っていたから。
「SNSをあさって、この人たちセクシーに合うだろうなっていうアーティストを見つけて、レコード会社に直接プレゼンする。こんな雰囲気ですごくいいと思うんですけどSexy Zoneにはまらないですか?って提案する」
(JA全農CDJ)いやこの人すごすぎるだろ!!やり手。めちゃくちゃやり手。ここまで自ら動くアイドルいるの?すごくない?レコード会社を説き伏せる男がグループにひとりいるの、強い。強すぎる。と思ったと同時に、わたしはあることを思い出したんですよ。
今年の三月まで、Sexy ZoneはNHKのラジオ「らじらー!」の土曜22時を毎週担当していて、その中で様々な対決をして、勝負に勝ったほうが好きな曲を流せていたんです。
わたしが前述のとおり「トーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフビーツ!?!?!?」と大声をあげてしまったのはこの番組がきっかけだったから。風磨くんがこの番組でいつだったか、tofubeats feat.オノマトペ大臣の「水星」を流したことがある。それ以来なんとなくハマってしまって、サブスクあさってダウンロードして、もうめっちゃ聴いてた。音が気持ちよくて。それ以外にも去年のアルバムに曲提供してくれたiriちゃんや今回風磨くんのソロ曲の作詞を一緒に作詞しているchelmicoの楽曲もそこで流していたことがあった。風磨くんの紹介するアーティストはどれもオシャレで、ジャニーズしか聴いてこなかったわたしにはとても新鮮だった。風磨くんが流した楽曲をまとめたサイトを見つけ、それを見ながらプレイリストを作ってしまったほどにお世話になっていた。
そのことを、先ほどのレコード会社に自らプレゼンしたという話を聞いたときに突然思い出して、そしてハッとしました。…あれってもしかして、
わたしたちファンにも「この曲どう?」ってプレゼンしてたことになる……の??
菊池風磨、すげぇええええええええええ!!!!!!
いや別にそういった意図はなくてただ好きな曲を流していただけなのかもしれないけど、でも風磨くんが普段聴く曲は「この曲セクシーに合いそう」と思ってチョイスしているわけで、あながちこの予想間違ってないかも。
前置きが長くなった(前置きだったの!?)長すぎて誰も読まない気がしてきたけど、わたしは続ける。
01.極東DANCE
作詞:多田慎也
作曲:A.K.Janeway / 多田慎也
編曲:GRP
ラジオで初解禁になったあの日から「勝ち」を確信していた曲。っていうかこのご時世ラジオで新曲が初解禁されるのがなんとももどかしくありつつ、すごく良い。歌詞がキャッチーでポップでありながら和のテイストで、かっこいい〜!!!和を以て尊しとなし。聖徳太子〜!!!!!!
2番ではTokyo musicがSZ music、ST musicと歌われていて、それがアルバムリード曲に相応しくてたまらない。風林火山のパート割り、そう来ましたか。うん、この曲には間違いなく聡ちゃんの歌声が合うし、パフォーマンスも絶対に彼がいたら更に映える。そこも、嬉しかった。
戻れない 時は今 運命の Merry-go-round
この勝利のパート、コンサートでは絶対に歌って!!!
作詞の多田慎也さんは嵐の「Still」「マイガール」「虹」(こちらでは作曲)など嵐の楽曲を多数手掛けていて、中でもA.K.Janeway / 多田慎也という組み合わせは「君のうた」と同じコンビ!振り幅〜!!※「バズりNIGHT」もこのコンビだそうです!
02.恋のモード
作詞・作曲:浅利進吾
編曲:CHOKKAKU
イントロ即、大好き。
ちょっとレトロな、古いアイドルソング感もありながらめちゃくちゃにキュートで、調べたら浅利進吾さんは芦田愛菜ちゃんの「ステキな日曜日〜Gyu Gyu グッデイ!〜」を作った方!!いやーー!!わかる!!SexyZoneは、幼女です!!!!!!!
真っピンクでプリティーラブリーキュートな世界観がこんなにもドンピシャに似合ってしまうアイドルはSexyZoneだけ!!(独断と偏見)
03.禁断の果実
作詞:春和 文
作曲:KOUDAI IWATSUBO / Seiji Iwasaki
編曲:生田真心
イントロ即、大好き(デジャヴ)!
この曲嫌いな人、いないよ〜!!サウンドにどことなくサザンオールスターズみを感じているので、年上世代の方にもはまるんじゃないかなー!これわたしSexyZoneが歌ってなかったとしても好きだもんね。KOUDAI IWATSUBOさんはKATーTUNにも多く提供していたので存じ上げておりますが、100パーセント好きな曲作ってくるから住所教えて欲しい。あの、ハムとか贈るので……。
SexyZoneはパート割りが毎回すごく素敵と思ってるんだけど「何を隠そう俺はジゴロ」を風磨くんとケンティー歌わせたの誰〜?歌い方の癖の違いがニクイ!あと佐藤勝利の「食べちゃおうか?ね?」の良さも30分くらい尺貰って話したい。
作詞:Kanata Okajima
作曲:原 一博 編曲:CHOKKAKU
MVのテーマが「イタリアのチャラ男」だったけど歌詞はもうひたすらに甘くて可愛くて、SexyZoneは一生こういう歌を歌って欲しいと切に願う。
わたしほんとにマリちゃんの甘くて少し癖のある声が好きだなぁとしみじみしちゃうよね。両A面シングルの曲だけどアルバムの中にあっても通しで聴いちゃう。
05.タイムトラベル
作詞:HIKARI
作曲:Victor Sagfors/HIKARI
編曲:CHOKKAKU
歌詞を見ると歌詞の言葉のひとつひとつがまるで小説を読んでるみたいに深いんだけど、流れるような歌い方で耳が気持ち良すぎる。これファルセットはコーラスかと思ってたら先日読んだ記事にメンバーの歌声と書いてあったんだけど、マ????上手すぎん???
本当にカッコイイしオシャレなんだけど、全ジャニヲタが好きだよ!!(決めつけ)このテイストの曲がアルバムに入ってると「やるなぁ」と思ってしまうジャニヲタなので、めちゃくちゃどハマりした。
ちなみにHIKARIさんは上田くんのSPARKINGの作曲してる方なので、ほらもう、好きだよね。
06. Blessed
作詞・作曲・編曲:Kai Takahashi (LUCKY TAPES)
一番聴いてる。もともとラキテが好きで、これはとんでもない事になるのではないか、と思ってたらまじでとんでもない曲がきた。
今をときめくアイドル、地球を回すんだよなんて歌っているSexyZoneが「世界は僕らを待ってはいないだろう それならもう少しだけ眠らずにいようか」なんて歌う。これを聴いてると真夜中すぎ、夜も深まった東京の街を車でドライブしてる気持ちになってくる。自分もこのキラキラした世界にいるのに、それを俯瞰で見ている気分というか。なんでだろう車持ってないのに。*2……前世の記憶?
07. BLUE MOMENT
作詞:前迫潤哉
作曲:前迫潤哉 / ツカダタカシゲ
編曲:石塚知生
東京ドーム、もしくは国立競技場でのコンサートの終盤、汗だくになりながらシンプルなツアーTシャツ姿でこれを歌う未来の5人が目の前に現れた。……予知?
学生時代の青春を歌っている曲だけど、SexyZoneはもうSexyZoneが学生時代だし青春じゃん……。学生時代の思い出に近い世代に響くんだろうけど、わたしのような、もう学生時代?はて何年前じゃったかな……という年齢にも響く。
08. ○△□
作詞:ケリー
作曲:竹内サティフォ
編曲:生田真心
王道アイドルソングポップス!!!このアルバムの中でいちばんアイドルっぽいというか、そんなことを思っていたらこちらのブログで竹内サティフォさんはジャニーズに楽曲提供するのが夢と知る。
歌詞は可愛いだけじゃなくて深いし、SexyZoneの曲って歌詞をじっくり読むと深い作品多いよね。
09. ダヴィンチ
作詞 : MiNE
作曲:Susumu Kawaguchi
作曲に注目して欲しい。ゼンゼンカンケイナイと同じ人だ!!!
今年ももしかして、セクシーJAPANに会えるのだろうか。まさかの復活ライブはあるのか。乞うご期待したい。
「開いてるぜ君の社会の窓」で社会の窓をにやにやしながら開けるパフォーマンスをする菊池風磨に1万円賭けたいとこだけど、この歌詞は2番。惜しい。
10. まっすぐのススメ!
作詞:金井政人(BIGMAMA)
作曲:Susumu Kawaguchi / MORISHIN
編曲:Susumu Kawaguchi ブラスアレンジ:兼松 衆
「腐れ縁で幼馴染 切っても切れないline」をふまけんのパート割りしたの天才……?歌詞がめちゃくちゃめちゃくちゃかわいい〜!「ウサギさんマインド」「チキンライスハート」などなど。金井政人さんは「麒麟の子/Honey Honey」のカップリング曲「天空のロイヤルブルー」を提供してくださった時もその歌詞の可愛さに最高!となってしまった。
11. Tokyo Hipster
作詞:三浦徳子
作曲:本間昭光
編曲:トオミ ヨウ
間違いがない。
風磨くんはラジオで最後にこの曲がきて、マジ?と思ったと言っていたけど、このトンチキ感がSexyZoneの真骨頂であり、魅力だよ!!!!!!!LOVE!!!!!
確かに渋谷は昔谷底だったし、銀座は海だったよ。わたしたち、銀河系のはじっこで出会ったし。何一つ嘘は歌っていない。
三浦徳子さん、これからもSexyZoneに素敵な歌詞を書いてください。
12. MELODY
作詞・作曲・編曲:tofubeats
これは期間限定ストリーミングでMVが作られているのを見ても分かると思うけど、極東DANCEがこのアルバムのリード曲であり華だとしたら、これはこのアルバムの根っこだと思う。
優しく語りかける口調の歌詞が優しい。SexyZoneとわたしたちの関係性をメロディが繋ぐ「友達」と例えてくれているようで可愛いし、MVの世界観だとSexyZone同士の関係性も「友達」って言ってるみたいで最高……。
まじで期間限定のMVの完成度が高すぎて全人類に見て欲しい〜。ここでちょっと見れるけどフルで見て欲しい。損はさせないよ本当に。
【「MELODY」Music Clip+Document Movie of「POP × STEP!?」Jacket Shooting】ダイジェスト映像
13. One Ability
作詞:MiNE
作曲:STEVEN LEE / MiNE / Atsushi Shimada
編曲:Atsushi Shimada
ストリングスアレンジ : 田渕夏海
上手く伝わるか分からないんだけど「ジャニーズによくあるジャニーズっぽくないかっこよさ」を極めた1曲と思ってる。STEVEN LEEさんはKATーTUNにゴリゴリ曲「N.M.P」「SADISTIC LOVE」「DANGER」などなどを提供してくださっている方なので、耳馴染みが良いというか間違いない。*3
言いたいこと色々あるけど長くなるから一つだけ。マリウスの低音、めちゃくちゃヤバくない?????
14. それでいいよ
作詞:Ms.Mimosa / KOUDAI IWATSUBO
作曲:KOUDAI IWATSUBO / Soma Genda
編曲:Soma Genda
この曲を、わたしはSexyZoneが思い悩む夜や凹んだ日があるなら、そばに行って歌ってあげたい。突然のすごい迷惑な提案。
でも、歌詞を良く読んでますます思う。これはファンであるわたしたちにSexyZoneが贈ってくれた素敵な曲だけど、わたしはSexyZoneに「それでいいよ」って歌うような気持ちでこの曲を贈りたい。この気持ちでこれからも応援していきたい。
何個でも言えるくらい、SexyZoneの素敵なところがあるし、SexyZoneは世界でたったひとつの輝く誇りだよ!!!
15. 麒麟の子
作詞:EARSY
作曲:KOUDAI IWATSUBO / Kuwagata Fukino
編曲:Kuwagata Fukino
一億回聴いても好きだ〜〜〜!!この曲の立ち位置はここであるべきなんだ!という間違いのない場所に曲順配置されてて最高になっちゃった。去年の唯一のシングル曲。もっと出して欲しかった、けど、本当に最高の、渾身の一曲だったのでたくさんコレクションしてしまったのも良い思い。攻め!!!の一曲だよね。SexyZone、どんどん大きくなっていく〜!!!*4
16. HIKARI
作詞:タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)
作曲:Simon Janlov / 辻村有記
編曲:Simon Janlov
ダブルアンコ(涙)(涙)(涙)(涙)
ウィーアー???
SexyZoneーー!!
\パーン/
ありがとう〜〜〜〜!!
ってなったのわたしだけか。
めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃいい。こういう、パッと見明るい曲なのにどこか切なさを孕んだ「切なポップス」*5がわたしは産まれた時から大大大好きで、聴きながら泣いた。最高。
いや、長いよ。
ソロ曲も全部語りたいんだけどまだゆっくり咀嚼していたいから〜言葉に、出来ない。
こう、ジャニーズらしくないオシャレな曲ばかり!ではなくて、今回のアルバムはジャニーズあるあるもめちゃくちゃ詰め込まれてるし、その一方で普段ジャニーズを聴かない人にも手に取って欲しい!!という仕上がりなので、本当に老若男女全ての世代、性別、全人類に聴いて欲しいよ〜〜!!
他グループ担でSexyZoneは知ってるけどまだまだ子供のイメージな人とか、ジャニヲタ卒業しちゃった〜っていう人とか、なんかもうみんな、
聴いて……!!
人生が豊かになる。それを、お約束します。
夜は明けて空は晴れる!人生はパレードだ。
Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES に行ってきたよ!!!!!
いやーーーーーーー楽しかった。ほんとーーにもう楽しかった。
楽しかったしか言ってないし考察とかもできるような人間じゃないのでほんとにここから先は私が老後にこのツアーを思い出すためのあれなので、ここまで読めばもうこのブログの内容ほぼ把握できちゃうと思います。楽しかったの本当に。
まったり応援していこー!というファンになった当初の予定からどんどん逸脱し、全力で追いかけてしまって結局5都市も回ってしまった…。ジャニヲタ全盛期じゃん。正気か。
ここから先、誇張表現されてたり間違っていたり、完全自分視点の偏ったレポなので、読んでくださる方はそれを胸に読んで欲しい。
よろしく頼む。
OP
その前にまずセットの話をしたいんですけど、会場に入った瞬間から「あ、これ絶対最高のコンサートになるじゃん」っていう謎の確信をしてしまったくらいオシャレで素敵なセットだった。オシャレなBGM流れてるし真ん中にでっかいアルバムあるし電車あるし、え!?教会がある!!
なんかその教会見た途端「あ、結婚するんだ。おめでとう!!!」というよくわかんない感情で少し涙ぐみました。自分の精神状態が心配。いや、誰かが結婚しちゃうのかとかそういう感情ではなく、なんかこう、これから始まるコンサートはアルバム通りにだれかの人生を振り返ったりその先を夢見たりするコンサートになるんだな、と思ったら「結婚おめでとう!!」っていう気持ちになった。先走りすぎてる。落ち着いて欲しい。*1
ちなみに今回めちゃくちゃ流行った速攻ブルーベリー*2
初日がアリーナA5列目という奇跡の席で「いやー飲む必要ある?(笑)」と言いながら飲んだら教会のステンドグラスやアルバムのラインとか電車の窓とかがすごくはっきり見えたので革命的でした。すごい。
暗転前から赤いライトが客席を照らし、士気が上がります。誰かをを探すようなその動きと赤い警告を意味する色で、なんとなく一発目の曲を予測しながらワクワクしてると暗転。メインステージ上に人影が現れて、一瞬セクゾちゃんたちかな!?と思わせておいてピンスポが当たると警官の格好をしたジュニア達。じゃあ登場はどこから?センステ?バクステ?とキョロキョロしていると、ピンスポが一人の人物を映し出す。
勝利ーーーーーー!!!!!!!!!!
顔のカッコよさに気を取られていたら、待って。銃持ってる。国宝級イケメンに銃。端正な整った高貴なお顔の佐藤勝利に、銃。美少年×物騒、性癖ですありがとうございます。ゆっくりと銃で客席を辿っていくと、その通りに外周(横アリでは壁に張り巡らされたライト)が赤く導火線のように光り、一周したところでメインステージで爆発。飛び散る火花。天才の考えた演出でしかない。
次にその反対側をライトが照らし、現れたのは彫刻?ダビデ像!?
マリちゃーーーーーーーーん!!!!
いや待って!!!!!!緑のマント羽織ってる!!!!!
初日ここの時点で号泣早漏聡マリおばさん。え、まって緑。いや、そういう深い意味ないのかもしれないけど、でも!!でも!!!緑!!!!緑だよ!?泣くだろ・・・。
流麗な仕草でマリちゃんが手を動かすとその動きに合わせてステージ上の街に明かりが灯っていく。なんて美しい魔法・・・。そしてモニターに映し出される「Show Time」の文字。あーーーコンサートが始まるなーーーー!!ってどんどんテンションが上がっていった。
次に映し出されたのは、しゃがみこんで微笑んでいる風磨くん!!!!!
佇まいが天才的にかっこよくて、不敵に笑いながらたくさんのスポットライトを操って一度自分は闇の中に消え、会場をくるくる照らしたところでもう一度眩いばかりのスポットライトを自分に集めて、吹き矢*3の合図で客席に降り注ぐ金色の紙吹雪。
極楽浄土の光景?!?!ライトを操る風磨くんっていうの、完全にやられました!!好き!!!!!
余談だけどこの紙吹雪、静電気で一枚一枚がくっつきやすいのか、頭上から塊のまま浴びた結果、荷物や服の中から大量に出てきたりなどしました。宝物にします。
最後、映し出されたのはケンティー!!!!!
薔薇を持って出てきた時点で「天才」と思ったんだけどそれをフーっと吹いて大量の花びらに包まれるケンティーを見た瞬間「勝てねーーーーー!!!!」と思いました。いや、こんなの勝てないじゃん!!!勝てなくない????なんで勝負をしてるんだという話だけど、まじ圧倒的存在感にめちゃくちゃ敗北してひれ伏した。花びらの中に佇む中島健人、大正解過ぎてすごい。
ちなみに平成最後の新潟公演で「平成」って持って出てきたときは完全敗北したし、中島健人と同じ時代に生まれてきてよかったなって両親やご先祖様に感謝しました。ありがとう。
メインステージにあったアルバムが開いて、超特大モニターになったのもすっごくすっごく良かった。
そこからはもうね、目が足りないの。ぜんっぜん足りないのよ目が。
全員見たいのに全員を視界に入れることができなくてくるくる回ってた。
ブログにまとめて書こうと思ってるんだけど、最初の登場演出がわたしは本当に好きで。暗転してステージ上にメンバーが出てきて
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2019年5月6日
\キャーーー!/
ってなるのがまず最初の盛り上がる瞬間じゃない。今回はSexyZoneは4人でやるコンサートだからわたしは絶対登場で少し寂しくなっちゃうと思ったの
わたしが脱退を経験した側のオタクであるからで、今はもちろん今の形が最高最強だから何も思わないけど赤西留学の時の活動休止中のコンサートって5人がバーン!って登場したとき「え少な?!」と思ってしまったんだよね。だから今回のセクゾちゃん最初がバラバラ登場なの計算し尽くされてると思ったの
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2019年5月6日
固定人数で長年やってきてるわけだから、それが1人足りないという視覚的情報はめちゃくちゃハッキリと「足りない」と思ってしまうんだよね。だからバラバラ登場なのもコンサート最中もメンバーが散り散りになってるのが多くて超納得だったの
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2019年5月6日
このバラバラ登場のこと、私はこんなふうに感じたりもした。
そして立ち位置を変更しながらさときくはハンドシェイク、健マリは背中合わせだったり向かい合わせだったり色々してたんだけど、さときくのハンドシェイクは笑顔でやってる日もあって青春のときめきで倒れそうになったし、ケンティーの髪についたバラの花びらをマリちゃんが取ってあげて「フー」っと綺麗にしていたのもとても良かったし(ケンティーが照れたように肩をすくめていたのも良かった)ケンティーが差し出したバラにキスをするマリちゃんというのもとっても良かった。
アイドルのサングラスって反対派だったのにふまけんは例外・・・わたしのアイドルへの価値観を覆してくる!!
待って、OPだけですごい尺とったな!?!?
カラクリだらけのテンダネス
納得の一発目。この曲、カウコンの時も思ったけどイントロの時点でめちゃくちゃテンションが上がってしまう。OPの怪盗団という設定にぴったりだった。あと100回くらい言ってるけどこのイントロと最後のとこで両手をひろけでステップを踏む振り付けの風磨くんが絶対にニヤリと笑うのマジのマジに好きです!!!!!かわいい!!!!!
客席降りのタイミングが、ジュニア扮する警察が見つけた!となって4人に駆け寄ろうとするタイミングで、警察の目を眩ませてるんだ・・・というのもストーリー性があって唸った。近くで見たケンティー、すごい綺麗だったな。
すっぴんKISS
カラテンで最後撃たれて暗転するから安否が気になっていたけど、まばゆい光の中でピンクのとびきり可愛い衣装で登場。よかった生きてた。
セクゾちゃんたちってこの可愛いピンク色が本当によく似合う!!!ケンティーがカメラに抜かれるたびにひたすらに可愛い顔を何通りもしてくれるのでどうしても夢中になってしまう。常に最高に可愛い顔を提供してくれるの、アイドル大学主席合格って感じ。
プンププンプン
もーーーーーー大好き!!!
単純にC&R曲で盛り上げやすいからという選曲なのかもしれないけど、去年わたしがリペコンに参戦したときも事前にめちゃくちゃ見ていったのがSTEGEのブルレイなわけじゃん。きっと今回初めて来る人はリペコンをすごい見てきたと思うんだよね。で、去年リペコンに入った時に Celebration!をコールとか替え歌とかSTAGEのまんまやってくれてすっごい盛り上がったの!(自分が)
そのことから考えても、前年の曲を挟み込むというのはめちゃくちゃノリやすいし「知ってる曲だーー!!」ってなってテンションが上がるからここでプンププンプン入れてきたのすっごい天才だと思った。
あとね、しょりマリの尻相撲。でっかいお尻と小さいお尻がぶつかり合う可愛さったら、もうこの世の桃源郷。尻!!!!!ありがとうお尻!!!!!!
毎回じゃないけどケンティーが「自分だけのテリトリー Uh そこは入らないで!」のパートのとこで風磨くんを見つめて歌うのめっちゃよかった。すっごい可愛かった。でももしかしてあれって合宿での「夜の営み」「交わり」以降にやるようになってたからその、あの、営みに対しての苦情だったのかな。だとしたらめちゃくちゃ可愛いじゃん・・・。
Hands up!
ふまけんのハイタッチ!!!!!!!!!最高なのーーーーー!ここめちゃくちゃ青春を見てる気分になる。この曲もほんっとに目が足りないの。縦横無尽に走り回る彼らを追いきれなくて、なんか幸せな気持ちでペンライトの揺れを見つめる謎時間とかが生じた。
この途中のソロダンスで、風磨くんがお腹と乳首見せてくれる。ありがとう。感謝しすぎて実際も「ありがとーーーー!!」と叫びました。肌質も乳首の色もきれいで、菊池風磨って罪深い。*4
あとケンティーのソロダンスの時の音がめちゃくちゃ好きです!!!最高にかっこいい!!!!
ストーリーテラーMarius
このおしゃれな演出が毎回あるのすっごい素敵で、毎回同じにならないように工夫もされてるし、マリちゃんの役目も毎年違うのがとってもいい。
今回はこれから始まるだれかの人生をなぞっていく物語のストーリーテラー。
去年、リペコンに行った時にわたしは歴史が動く一歩手前の瞬間を見せてもらった。O.N.Eを歌う彼らの後ろに国立や東京ドームのステージを見たし、世界を圧巻する姿が夢じゃないって思わせるものすごい熱を感じた。
今こそどこまでも突き進んでいくタイミングだし、上を目指してひたすら走る時期だと思っていた。だけど、今回、聡ちゃんがいなくて、だからこそここで一度立ち止まって振り返ってみるというテーマはこれ以上ないものだったと思った。
ここで「4人でも盛り上げます!」っていう攻め方をされたらこんなに大好きなツアーにならなかった気がする。聡ちゃんがいないことを強調することもなく、エモに振り切ることもなく、4人でツアーを行うことの意味に向き合っているのをひしひしと感じる演出がそこかしこにあって、このコーナーもまたそのひとつだったな。
「あなたは今、心から笑えていますか」という文字が映し出されたとき、この時点で心に浮かんだ自分の感情がこのあとの演出の軸になってくるのが深い。
La Sexy Woman
この曲、ほんっとにツアーで見て聞いてさらに好きになった曲!!!
サビの振り付け一緒にするのめちゃくちゃ楽しいし、衣装が最高で大好き!!欲を言うとベストがあったままがよかったけど、でも黒のパンツを履かせたら世界一なんじゃないかというほどに全員脚が長くてケンティーに関しては5mくらい股下がある。
そろそろ文化遺産に認定されたほうがいいふまけん背中合わせ、風磨くんがクロスのタトゥーシールを右耳の下、首筋あたりに貼っていて、ケンティーが左耳にクロスのイヤーカフをしてるんだけど、そのふたつが背中合わせになった時に絶妙なシンメトリーになっていてこの世の奇跡だった。
ただ背中合わせじゃなくて、お互いの視線をわずかに絡めるのが妖艶でゾクゾクしたし、ふまけんは自分たちがシンメである武器を最大限に演出してくれるので本当に信じられる。
しょりマリちゃんも、マリちゃんがツアー後半になるにつれてノリノリになってきて背中合わせであるべきところを勝利の方を向いて歌っていたので、戸惑った勝利が少し笑っちゃうのが可愛すぎて最高。
君にHITOMEBORE
目が足りないー!!って言ってたのに、シルエットになった途端自担しか見れなかった謎現象。マジ、シルエットに釘付け。
ほんっとにこれはマリちゃんの「完璧なるビーナス」のとこがほんっとに素晴らしいので全人類にわたしの網膜に焼き付けてある映像を転送したい。
明日行く人、マジ見て、ほんと。仰天したから。すごい完璧なビーナスだった。
恋がはじまるよーー!!!
勝利のナレーションで小学生時代の初恋を語ったあと、ジュニアが体操服で出てきた時点で「えーー!!いいな!セクゾちゃんも体操服着て!!」と悔しがっていたら
上からランドセルが降りてきて、4人がポロシャツ短パンで出てきた時点で自分が今この瞬間まで、元気にジャニヲタをしているということにめちゃくちゃ感謝した。
いやもうこの世の宝じゃん。ありがとう。膝小僧っ!!!
この曲歌詞が女の子視点だけど、安易に女装に走らず可愛さを提供してくれるスタイル本当に推せる。
けんしょりちゃんのほっぺツンツンし合いも、風マリちゃんの背比べもすっごい可愛くて幸せな時間。自分が死ぬ前に見る映像これがいい。
ろくねんさんくみ きくちふうま
4年2組 さとうちょうり
3年30組 まりうすゆりうすせいりゅうしゅみっひよう
1年Sexy組 なかじまけんと☆
名札まで可愛くてたまらないし、みんな可愛く幼児になりきっていて、佐藤勝利に至っては完璧におショタりあそばせていてとんでもなかった。
最初に映し出されるお尻はランダムでしたが、どのお尻も最高で感謝しかない。そしてやっぱりわたしはマリちゃんの大きいお尻が好きです。
未成年の大きいお尻に興奮しているの、色々ダメだけど許して欲しい。
一列になって先頭の人のポーズに合わせてふざけるとこも、大縄跳びもめちゃくちゃ可愛くてこのコンサートの最高潮、ここ!!*5って感じなくらい笑ったし叫んだし興奮した。
この曲の歌詞、私本当に大好きで「人生はパレード 自分が主人公」ってすっごく最高じゃない??人生を振り返るコンセプトの演出の中でこの歌詞が光りまくっていた。
チクチクハート〜beating beating〜
この歌詞も、今の彼らが歌うには少し可愛らしすぎる歌詞だなと思ってたけど、小学生の格好をしていることで違和感ゼロだし、学校にある机と椅子が出てきてその椅子に座ったり机に腰掛けたりして歌うの可愛すぎてずっと絶叫してて初日は喉を潰した。
みんなかわいいいんだけど、風磨くんの可愛さがとんでもなくてバクステで風磨くんの前に入れた日に見とれてしまって目がそらせなかった。瞬きすら惜しくてドライアイだよマジで。養潤水のお世話になったわ。もーまじ一挙手一投足全て可愛いの。困るくらい可愛かった。表情も仕草も全部かわいいの。でも風磨くんだけじゃなくてみんな可愛かったんだよ目が足りなすぎてまじでマルチアングルにしてくれないかな・・・お願い・・・。
キャラメルドリーム
この曲までずっと小学生の格好をしてくれるの、贅沢すぎませんか???????なに?もうずっとかわいい!膝小僧!!綺麗!!かわいい!!!
全体的にマリちゃんがクラスに一人は絶対いた発育の良すぎる子って感じでめちゃくちゃ良かったです。
最後、ランドセルが閉まってなくて中の物がバラバラ落ちていくのも可愛くて最高。個人的には勝利のランドセルから子供の頃に大切にしていたという虎のぬいぐるみとそっくりなものが出てきたの、愛おしくてたまらなかった。
イノセントデイズ
この曲の前に挟み込まれる風磨くんのナレーションがすごいいい。そのナレーションの世界観と、イノセントデイズがマッチしていて、小学生の格好で歌い踊るお遊び的なコーナーからの切り替えがスッと自然にいくのが上手すぎる。「僕だけの道を」のところでセンターの花道を光がパァアアアっと照らしていく美しさをスタンド席から見たとき少し泣いてしまった。あと勝利の衣装が緑で、なんかこうほんとに随所にさりげなく緑を入れてくるとこでグッときちゃうんだよね。
make me bright
いやもうほんとオシャレ。セクゾ担じゃなくてコレ聴いたら絶対嫉妬してた曲の一つ。アルバム発売前からすごく好きだったんだけど、コンサートのセットリストの中で聞くとさらに好きになってしまった。しっとりと聴き入ってると、いきなりマリちゃんのソロパートで心臓わし掴みにされるので求心が必要レベルなの。めちゃくちゃいい声・・・好きです。
Keep On(マリソロ)
+actのインタビューで
「今回のソロのコンセプトが、自分の人生についてとか、パーソナルな部分に近いものっていうことだったので。自分は、ほかのメンバーにはない経験だったり感情だったりを書いてみたらどうかなって。それでドイツから日本に来たとき言葉の壁、文化の壁だったり、いろんな壁にぶつかったけど、・・・でもそれって僕だけじゃなく、どの人も、学校にせよ仕事にせよ、新しい世界に入るときはきっとあることで。少しでもみんなの背中を押せる曲になるといいな」
と語られている通り、この曲はマリちゃんの人生を歌っていて、同時にそのことに共感できる応援ソング的部分がすごくあって、もうめちゃくちゃに泣いてしまったんだけど、 テレビをぶっ壊して、その自分自身で壊したテレビの中で歌い続けるという演出がマリちゃんがアイドルで居続ける意味というか覚悟というか、そういうのを勝手に想像して受け取って、結果めちゃくちゃ泣いた。
あと本人あわせて総勢9人のマリウス葉が見れるの贅沢すぎてソロ曲だったのに目が足りなくて困惑した・・・。ちなみにわたしの推しは赤パーカーです。ねぇほんとこれはわたしの勝手な妄想なんですけど、赤パーカーちゃんめっちゃ聡ちゃんに似てなかった?仕草が。なんかリペコンのOPで見た髪の毛摘まみ上げるのやってたし、あの9人の中でも一番可愛かったと思ってるんだけどね、だとしたらマリちゃんの中での「とびきり可愛い」を表現するときに参考にするのが聡ちゃんってことに(勝手な憶測なのに)めちゃくちゃ盛り上がってしまった。聡マリisこの世の宝。
マリちゃんのプラチナホワイト、めちゃくちゃ似合ってたし大好きだからまたやってほしいな。自毛も茶髪も黒髪も好きだけど、この世のものとは思えない美しさがあって好きだったよーーー!!
最後の「Keep On ~ing」の~の部分が土地ごとでランダムだったのかな?どれもマリちゃんらしくてよかったです。
Cocoa(風磨ソロ)
作詞/ぼく
作曲/おやじ
の時点で可愛さに悶えていたのに、小さい頃のホームビデオ見せてもらえるのすごい贅沢じゃない??????しかも画面に映る今の風磨くんと幼き頃の風磨くんが全然変わってなくてめちゃくちゃ可愛い。これを、菊池風磨がソロでやってくるのずるいよ。ホームビデオを見て、ああ風磨くんって本当に愛されて育ってきたんだなとしみじみ思ったし、こんなに優しい歌詞を書いて、ほほえみながら優しく歌ってるところを見せてくれる風磨くんが今後もずっとみんなから愛される世界にしてあげたいと思った。わたしは彼のことを苦手だな、と知る前は思っていたんだけど、一度彼の本質を知ったらそれは間違いで自分がどれだけ上辺だけ見ていた人間だったか反省したし、今後はその反省を彼を賞賛する言葉に変えて発信していこうと思ってるんだ。
いやー贅沢なソロコーナーだった。この曲聴いてるとね、それこそこの曲に出てくるような公園で弟と二人で滑り台の上でカールを奪い合ってぶちまけて鳩が集まってきたこととか、日が暮れるまでどんぐりを拾って遊んだこととか、おじいちゃんが帰りに買ってくれた不二家ネクターの味とか思い出してめちゃくちゃノスタルジックに浸らせていただきました。ホームビデオの映像全部入れてね、ポニーキャニオンさん!!!
あとご当地ラップーー!!!!もう最高すぎて、これその土地に住んでる人はたまらなかったんじゃないかな?映像も全部素敵だしリリックもすごい天才の韻の踏み方で、全地方聞いたわけじゃないけど長野がすごく好きでした。マイラビだったのも良かったなぁ。好きだなー。
風景画(勝利ソロ)
季節は冬の駅で、ざわつく人ごみの中ギターを取り出して、ギターケースを閉じる音からイントロが始まるっていう最高の世界観。*6
この曲はラブソングなんだけど、勝利は人生の話を歌詞にしたと言っていて、当初のイメージが壮大になりすぎてじゃあどうやってみんなに共感してもらうかと考えた結果、ラブソングに落とし込んだと言っていたので、シンプルに聴くと切なく苦しい失恋ソング。だけどうまくいかないもどかしさやすれ違いは、ファンに弱さをさらけ出してくれているんじゃないかって深読みをして歌詞を読んでいました。勝手に。「出会いの色から溢れた色たちは その前の色には戻れない」っていう悲しい言葉のあとに「幾重にも紡がれた糸を辿れば 君がいる だといいな」という優しい希望の言葉があるの、めちゃくちゃ優しくて、最後も離れてよ、と強がったあとに「そばにいて」と彼の弱さと本音が紡がれているところで毎回泣いてしまっていた。あと何度も言うけど顔がいい。美。
Because of 愛(健人ソロ)
アルバムが発売される前からC&Rして欲しいというおねだりをケンティーからされていたけれど「え、まってこの曲調でどうやって!?」と戸惑ったまま初日を迎えたのはわたしだけじゃなかったはずです。ダンスも有名な振付師さんに頼んだというのでめちゃくちゃ楽しみにしていたから(ケンティーのダンスすっごい好きなので)これは申し訳ないけど見入ってしまってC&R小さな声になってしまうかもな・・・と怖気付いてたところで突然のCANDY。
は?天才か?????
お馴染みのC&Rで会場をあたため、ファンのテンションを上げ、声を出しやすいようにエスコートされてしまった。まじ中島健人が天才が過ぎて完敗。その後の映像に色々な意図が組み込まれているしストーリーも隠されているんだろうけど、私は本当にこの「C&Rをしやすくするために挟み込まれたCANDY」という、まぁ想像だけど意図が素晴らしくて感動しっぱなしだった。
そして回を追うごとにファンのコール大きくて、すっごい良かったよね。無謀とも思われたこの曲でのC&Rを成功させたの、本当にすごいよ。
最後の林檎を齧るとこ、ケンティーの世界観全開で最高だったし前の方の席で見たときにそのあと数口林檎をムシャ・・・ムシャ・・・と召し上がっている様子含めて中島健人、すごい・・・と圧倒されてしまった。*7
いやーーーーーーもうソロ曲で個性が大爆発!!!!!すごいよ!!!!!!
Don't run away
ケンティーは衣装替えのために冒頭のワンフレーズ歌ってからはけるんだけど、その歌詞が「余裕なんて全くのナッシング」なので、現在のケンティーの状況に当てはまりすぎてて最高だった。
メドレー♪ChaChaChaチャンピオン/King&Queen&Joker/Ladyダイヤモンド/with you
アリーナをトロッコで移動してくれて、めちゃくちゃ近くでメンバーを見れます。お馴染みの我々は「Zone」しか叫ばせてもらえないSexy Zoneコールも、一緒に振り付けを楽しめる曲ばかりなのも楽しくて最高だし、至近距離でみるメンバーの顔がマジで全員綺麗すぎて驚く。ファンサも丁寧で良い・・・。横アリ花道付近でここスーパージャニーズJr.タイムだったので、産んでてもおかしくない年齢の子達のダンスの手拍子してあげてめちゃくちゃ楽しかったです。
MC
どの地方のMCもめちゃくちゃ面白くて、特に今年はマリちゃんの面白さが去年と段違いですごかった。勝利のツッコミの上達もすごい。
つぶやきを集めてモーメントにまとめますね。
みんな頭の回転が早いから本当に面白いんだよなMC。
ケンティーのピアノに合わせて歌うハーモニーが綺麗で聞き惚れるし、座ったまま聞けるというのもよかったー。
Twilight Sunset
ケンティーのピアノに勝利のギターが加わって、楽器ができる人がいるグループの強みを感じたし冒頭のマリちゃんの歌い出しに恋が止まらないのでコンサートでやってくれて嬉しかったなー!!画面に映し出されるアニメーションが夏の恋の思い出で、この曲から次の曲への繋ぎも季節感バッチリだったな。MCで一旦オフになる分、そこからストーリー性のある演出に持っていくの難しかったりすると思うんだけどすごく自然で素敵だった。
君がいた夏に…
大きなモニターに映し出される夏の写真たちも綺麗だし、切ない歌詞に関して、この曲だけじゃないんだけど、彼らは本当に入り込んで表情と声でお芝居をするように歌うので、ドラマを一話見ているような気持ちになるんだよね。
UNSTOPPABLE
もーーーーー!!!!レーーーーーーザーーーーーーーー!!!!
すっごい。もうめちゃくちゃにすごい。レーザーのかっこよさ本当にすごい。これはスタンドでど正面最後列から見たいやつ過ぎた。
アリーナでレーザーに閉じ込められたような錯覚の中見るのも良かったけど、バクステより後ろからレーザーに圧倒される素晴らしさは最高すぎた。後半にそのコンサートの象徴となるような大きな見せ場を持ってくる演出としてここが山場かな、と思って見てたら違ったの。
ここからずっと山場。息つく間もなく、ずっとずっとクライマックス感がやばい。後半の構成って下手すると少しグダったりする瞬間があったりするんだけど、今回はマジでない。一曲も見逃せない。
もうこれ本当にダンスがかっこよくて、マリちゃんしかほとんど見れてないからマリちゃんのダンスの感想になってしまうけど、腰の落とし方とか指先まで優雅な様とかマジでマジで好きすぎて見とれていた。あとケンティーが風磨くんに操られるみたいな振り付けのとこもすっごい好き。圧倒的眼球の不足に人類の進化を待つばかり。
Wonder Love
もうこれは話題騒然、見た者全員が大興奮、もうこの曲があったからわたし遠征したのでは?というのもやぶさかではない。
まず、上半身裸での登場が最高すぎて勘弁して欲しいし、さっと服を着るしょりマリに対して風磨くんは着るどころかむしろ一度チャックおろしてパンツ見せてくれるし、建ティーは己に水ぶっかけてそれを塗りつけているし、全然服着てくれない。困惑しているあいだにイントロが流れた初日はWander Loveをこの演出に使うの!?!?ってびっくりしたのに、今となってはイントロ聞くだけであの絡みを思い出して口元が緩んでしまう身体にされた・・・。責任とって欲しい。
つって今の形になったのって、まぁ最終形態の風磨くんがケンティーを抱き寄せるって言うの新潟からなんだけど、初日はなんか、風磨くんパンツの中に手を入れてたしケンティーはこう、指で、こう、なんか、指で作った輪の中に指を入れる・・・ということをしていてひっくり返ったんですよね。その時点ですげーな!と思ってたのに宮城二日目二部でケンティーが風磨くんの手を追いかけ、絡め取り、握り合ったまま歌うのを見たときにすげーな!!!とひっくり返ったんだよね。それがいやらしくもわざとらしくもなくてめちゃくちゃ美しくて、なんていうか有名美術館の絵画なんだよ。素晴らしい演出だった。私が死ぬ前に見る映像これがいい。
青い恋人
この曲の衣装を見たときに、最初にセットを見て感じた「あ!結婚しちゃう」というのを思い出して固唾を飲んで見守っていた。
ちなみにこの曲のマリちゃんの「あの秘密の場所に僕はまだ鍵をかけたくはないよ」の歌い方が世界一好きで、これを歌ってる時のマリちゃんの切ない優しい表情が世界一好きでした。しかしこのあとも世界一好きな瞬間が続くので、よくわからん。好きだ。
My sweet heart My sweet love
この曲前に風磨くんがダッシュして鐘を鳴らしに行くのをみて「風磨くんが結婚してしまった!!!!!おめでとう!!!!!!!!」っていう感情で感極まって泣いた。
さっきからわかると思うけど、わたしすごい泣いたんだよねマジで今回。ずっと泣いてた。風磨くんが鐘を鳴らしたあとの、とびっきり可愛いマリちゃん、ケンティー、勝利のダンスから始まるこの曲、かわいくって本当に大好き!!!影絵の演出も可愛いし、最近新郎のブーケトス「ブロッコリートス」が流行ってるのでそれを演出に組み込んだこともオシャレだったし、毎回画面に抜かれる風磨くんの「アイラビュー」をワクワクしながら待つケンティーの表情(風磨くんの後ろにいるので毎回映り込む。愛しい)も微笑ましくて最高だった!!!!いつか結婚式するとしたら絶対この曲使う!!*8
ゼンゼンカンケイナイ
ここにきてまたお遊び的コーナーやってくれるの、本当に天才!!!!お遊びコーナーってコンサートにおいてすごい重要じゃない?
始まる前に流れるムービーも面白かったけど、これ初日に見たとき曲始まるまでガチでバンド練習してきたんだと思ってて、しかもそう思わせるのって去年冠で三日間で様々な挑戦をしてそれを成功させてきた実績があるから「もしかしてこれほんとに弾くんじゃない???」というドキドキとわくわくがみんなにあったと思うんだよね。全ては繋がってる・・・。なのでそのあと全然演奏しない金爆方式だったの最高に笑ったし、最終的にちょっとベース弾けるようになっちゃってる風磨くん最高にかっこよかった・・・。あとマリちゃんのドラム・・・。タオル振り回して騒げるのもすっごい楽しかったなー!長野で風磨くんにケンティーがガルボ食べさせたの、シュールでさすが過ぎた。勝てない。
これもみんな走り回ってて目が足りない。楽しいーーーーー。楽しいけどこういう盛り上がる曲が怒涛に攻めてくるとそろそろ終わっちゃう寂しさが押し寄せてくる。
10日、外周でBAD BOYSのときかな?ケンティーがマリちゃんに正面から腰をウェーイ!ってぶつけ合っててファーー!となって、まぁその先に風磨くんいたけどさすがにケンティー風磨くんにその絡み方はしないだろうなと思ってたら同じくウェーイ!と腰をぶつけ合ってたので友人と顔を見合わせた。最高🤞
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2019年5月12日
ふまけんの関係性というか絡み方がめちゃくちゃ仲良しの野郎二人!という感じで楽しいー!高校の時ああいうヤンチャな男の子達いたじゃん😭💕
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2019年5月12日
正反対で普通に出会ってたら仲良くなってないとかいう二人だけど、ジャニーズのシンメという制度で出会い、マブダチのようになってんの最高にかっこいいよ!
ここ、ほんとにいまのふまけんの関係性が垣間見えた気がしてたまらなかった。
ROCK THA TOWN
ふまけんがセンターの花道を肩を並べて歩いていくのすっごいかっこよくて震えた。この二人が並ぶだけで世界は手に入ると思ったし、その日は近いと確信した。
そろそろ二人のドラマとか映画やったほうがいいよ。早いもの勝ちだよ!?!?
CRY
この曲がわたしはこの今回のPAGESを4人でやった意味を、全て表してくれている曲だと思った。特に「もしも 迷路を抜け出せなくても大丈夫 ふと立ち止まり壁を蹴破り 新しい道を作ろう」「想像通りには いかなくたって 何度だって Go again この声が枯れたってTry」の歌詞の力強さに、一度立ち止まって振り返るというツアーを今の彼らがやったことの答えがそこにあったのかなって感じた。
コンサートはもちろん楽しむものだけど、寂しいな、とか、悲しいよ辛いよっていうのを感じるために来てもいいんじゃないかって思ったんだよね。
今回、ツアーは嬉しいけど、4人ということをどう受け止めていいのか、果たして総マリが大好きなわたしはこのツアーに参加して心から楽しめるのか、不安を抱えてアルバム曲を聴いたし、やっぱり聡ちゃんの声がないことの寂しさに胸を痛めたりして。でもコンサートに行くんだから、寂しいなんて思わず楽しまなくちゃ・・・なんて少し気負って初日に行ったけど、この曲を聴いてさっきまで涙を流していたのにそれとは比じゃないほどの涙が溢れてしまって、すごく楽しいのにやっぱり寂しいよって感情があふれてきてしまった。でもそんな感情に対して「泣かないで」と優しく語りかけるように4人が歌ってくれて、そして彼らもまた私たちに気づかれないように、同じように雨の中で泣いているんだってわかって更に泣いた。
それでもいまこの時間だって、彼らにとってもわたしたちにとっても「素晴らしい旅の途中」だし「Life is so...so beautiful」だと強く強く歌い上げる彼らにずっと着いて行きたいと思った。
そして曲の終わり、今までアニメーションに出てくる人物は架空の「誰か」だったけど最後に描かれていたのが背格好や髪型が見覚えのある4人で。
そしたらその4人が手招きをして、そこへセルフタイマーをセットしてみんなのもとへ駆け寄っていく誰がどう見ても聡ちゃんの後ろ姿が映し出された瞬間、ペンライトがカメラを持ったセクベアちゃんだった意味を知った。
もう初日周りほんとにみんな泣いてて、でも辛いとかさみしいっていうのが暗い意味での涙じゃなくて、なんかこううまく言えないけど感情が爆発してしまうような、そういう素敵な涙だったなとわたしはわたし自身の感情を振り返ってそう思った。
アンコール
ぎゅっと
これ長野でスタトロなかったから、ぎゅっとでみんな輪になって肩を組んでカメラを囲むっていう映像だったんだけど、それが本当に可愛くて永遠にその形でいてくれ!!とおもった。世界平和の象徴・・・。
いつまでもいつまでも
さっき乾いた涙がまた溢れてくるんだよー!!!
この曲5分ぴったりっていうのもニクイなー!と思ってたんだけど、歌割が天才的でそれぞれのパートがめちゃくちゃ過去の自分自身に優しく語りかけているように聞こえてくるんだよね。
この曲をラストに持ってきた意味、それが「もう少し ほらあと少しで 一筋の光 夜は明けて空は晴れる」に込められているんだろうなって思う。
みんなすごいいい顔で歌うんだよね、これ。もうその顔見てるだけで幸せになってしまった。
宮城では最後にまた「今、心から笑えていますか」って文字がスクリーンに出た気がするんだけど、最初にその文字を見た時と違う意味でその言葉が胸の奥にストン、と入ってくる感じがめちゃくちゃに良かったです。
次に見た新潟ではその演出はなかったけど、かわりに毎回マリちゃんが「今幸せですかーー!!」と聞いてくれて、それに対する返事する自分で「心から笑えてるな」と感じることができたのでそれも良かった。
もちろん、本当に心から笑えるのって聡ちゃんが帰ってきてからだって思ってるけど、その期待と「待ってるよ」っていう気持ちも含めて、このラストに自分が抱いた多幸感って一生忘れないんだろうなと思いました。
最高、いや、なんかこの最高っていうのも誤解を産みそうなんだけど、でもこの、4人が魅せてくれたステージという意味でマジでこれ以上ない最高のツアーだった。
ありがとうSexy Zone!!!!!!!
歴史が動く一歩手前の瞬間を、横浜アリーナで見た【後編】
後編です。もっと話したいことあるんだけどまさかの中編・後編になりそうだったからさくっとまとめた。前編同様ほぼほぼ勢いだけのあれなので特に考察とかそういうのない。
イノセントデイズ
お願い。
取り急ぎ5人の役名と簡単なプロフィールと相関図を!お願い!!発売まで一ヶ月きってる。
わたしほんとに気づいたらiPhoneの中に入れてあるWSで流れたあのちょっとの映像を眺めて「はーーーーーーーーーーーーーーー」って言ってる。見ては「はーーーーーーーーーーーーーーーー」って言ってる。大きな独り言。そのために生きてる気がするもはや。*1
一刻も早い発売が待たれる。
最後の勝利のパートがもーーーー胸に刺さるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
マジで一刻も早い発売が待たれる。
Sexy STATION
音楽もロゴもなにもかも堂々とふざけきってきたな!!っていうこういうお遊びコーナー大好きです。聡ちゃんの振り切った松モリと、松モリに話聞いてもらえないさときくと、外タレユニットみたいな健マリの絶妙なバランスに毎回笑った。健マリ、耽美が過ぎませんか…。
あと先に準備のためにSKYさんがハケてしまうのでステージ上にさときくだけになるんだけど、そこがもーーーーーーーーーーーめっちゃ二人の空気感is最高でめちゃくちゃすきな時間だった。このふたりって等身大の男の子って感じしない?顔面は等身大の男の子と称するにはあまりにも美しすぎるけど。
ほんとに新規なのでいちいちコンビの空気に「本物だ」ってなってた。ラジオで知ってるーこの空気ー!みたいな感動。新規の醍醐味である。
Luv Manifesto
演台が三つ出てきて、そこで始まるラブマニュフェス党の方々の政権演説ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
全員指が綺麗でフォンガータットが映えすぎる。あと指だけじゃなくてもちろん顔面も綺麗。後半戦に入ってもなおいちいちびっくりする顔が綺麗なことに。
赤スーツのケンティー、黒スーツの松島様、白スーツのシュミッヒ。
天才が過ぎない??????
あとね、これほんと、さっきまで可愛可愛い聡ちゃんだったのに一気に三白眼全開の松島様になるからかんべんしてほしい。
二面性の高低差がすごい。
ちなみに特に好きな松島様は指折っていくとこで片目だけ見えるとこです…。
初日は指の画面見てたんですけど、横浜では顔面映るモニターを見た。
とんでもなかった。
3人がそれぞれお互いを挑発するように見つめながら歌っていた。
シュミッヒの眉が片方クイッとあがるとこ皆さんご覧になりました?????
ヤバヤバのヤバでは?????
花道を歩く三人のかっこよさやばかった。
もう語彙が消失してる。やばいしか言ってない。でもまじでやばいたすけて。
Sing along song
ふたりの等身大の男の子感満載の歌詞とめちゃくちゃハイセンスな曲調。
そこにファンに一部歌わせてふぅちゃんが「いいよー」「その調子ー」「気持ちいいねー」なんて褒めてくれるエモ演出つき。
ふぅちゃんが空間を蹴り上げるとこがめちゃくちゃ好きです。
私はこの2番の勝利のとこの歌詞が「もともとSTAGEで使うはずだった歌詞」というのを雑誌で読んでからすごくグッときてるんです。
「最後の結末見ずにわかるさ」
以降のところです。
最高かな?!?!?!?
あと作るにあたって勝利の「僕」とふぅちゃんの「お前」がちぐはぐなので統一しようってなったけどどちらも引かずにそのままっていうのもぐっときます。男子~!!!!
さときくもSKYも世界観確立しててめちゃくちゃよかったから今後の活躍に注目したいけど、ほかの組み合わせもめっちゃ見たい。
可能性が無限大すぎる。楽しみ!!!
これさ、お互いのパフォーマンスをひな壇で見てるじゃない。それぞれが。
ふぅちゃんフィンガータットめっちゃ完璧にやってて可愛すぎたのと、聡マリが手をつないでるっていうレポは回ってきてたけど肉眼で確認できる位置ではなかったんですね。機材が邪魔で。
で、オーラスで見える場所だったから「どれどれ…」と思ってカメラに抜かれてないところでチラ見したら
恋人つなぎしてました。
ほんと、聡マリは、なんなんだろうな…(宇宙)
Mission
オープニング映像の青い眼のケンティーが美しすぎてまずその時点でこのソロに課金が発生してるんだけど、そこから瞬間移動してポップアップで出てくるケンティーが「XYZ」ってグラサンつけて登場したときは「え!なんか、なんかすごい!」って脳が処理を放棄した。笑うのかときめくのか、その狭間的な。怒られるのかなこういうこと言うと。先に謝っとこうごめんなさい。
もっふもふのフードがファサッてなるのも真顔でキメてるクールさに可愛らしさが加わってたまらなかった。
で、そのグラサン外すときがばっと雑に外すから髪の毛がボッサーってなってサリーちゃんのパパ*2みたいに一瞬なるのは流石に愛しさの特盛で無理だった。
めっちゃかわいい。
本人意図的じゃないのかもそれないけど、そういうとこで可愛くなっちゃうのたまらない。
この曲は初めて聴いた時「ま????中島健人ってこんな甘い高い声で歌うの????」と衝撃を受けたんですよね。めっちゃ可愛くないですか、歌声。
今回はガッチガチに着込んでるからTシャツ破りはないかなー?と思ったら豪快に脱いでくれた。
もう別に男の裸体に「キャーーー!!!」ってなる年齢じゃないかな…と思ってたけど本能で「キャーーー!!!」って叫んでたよね。
花道を颯爽と歩くのめちゃくちゃかっこよかったんだけど、後半花道歩くとき手で客席煽るもんだから煽られた一帯が「フーーーーー!!」ってちょっと愉快になってたのもさすがケンティーって感じで最高でした。
スタイルも顔も良くて二次元だった。好きだなーーーーケンティーのことわたしめちゃくちゃ好きだなーーー。これ言いだしたら全員好きなんですけど。各ソロによって担当変わってるんじゃ?っていうぐらいの箱押し具合。
Deja-vu
待って欲しい。
聞いてた。
噂には聞いてた。
サマパラ入ってる先輩から、お噂はかねがねだった。
でもさ、ここまで??????????
ここまですごいの????????
え??????????
去年「ダンケシェーーーン!!」ってこの世界にありがとうってニコニコしながら仰っていた方と、同一…人物…?
本気で言ってる????
わからん。ハチャメチャにわけがわからん。
とにかく色気がすごい。
身体がすごい。
ダイナマイトボディーを包む衣装がパツパツすぎる。
ありがとう、いいお尻です。
サスペンダーも、アンクルパンツから覗くくるぶしも、すべてがすべてが最高。
180cm以上あるし体格いいのに、踊る姿がしなやかで空気のようで、全然重さや野暮ったさを感じさせないの。
…あ、羽根が、生えてるから?(真顔)
サスペンダーグイグイする振りのとこはもう私含め全員絶叫していたので罪でしかない。
これで18歳。
嘘…でしょ。
アンニュイな表情もさーほんとに素敵で。
わたしはマリちゃんの歌声が本当に大好きだと再認識しました。
ほんとうに大好きだよ!!!!
名脇役
ケンティーのピアノでやるんだろうなってはじめて聴いた時から予測してたんだけど、実際やられると涙腺に来る。
これ声だけでも演技してるじゃないですか、みんな。
でも生で見ると表情もすごく切なくて、歌詞に感情移入しながら歌っていてオーラスに関してはボロボロ泣いてしまった。
顔面がいいだけじゃなくて声でも顔の表情でも演技できる5人ってすごくない?(何回も同じこと言う)
やっと来たか、俺のピーチ
これさ、わたしこういうお遊び企画大好きマンなのでセクゾちゃんのコンサートもこういうコーナーあるのめちゃくちゃに嬉しい!!
各メンバーのセリフとか詳しいあれはツイッターでいろいろ回ってきてたしメモとってないので記憶が喪失してるから詳しくレポできないんだけど、ふぅちゃんがオーラスで「俺のピーチ!」ってお尻見せてくれた*3ときあまりの素敵な丸さに手を合わせて拝みました。菊池風磨のお尻、保険かけたほうがよくない????
オーラスはメンバーガチャの時点で画面がバグってIGD流れ出したから「ふぅちゃんがやるの!?」と思ったら4人全員でてきた。
始まる前に「私聡マリだけ見れなかったんだよねー」って言ってて初日しか入ってないSuicaさんはシャンパンボーイしか見れてないから「噂の甘えん坊将軍見たいなー」って言ってたんですよ。
そしたら全員出てきました。
お祭りか。
ここまでくると課金させてと思う頼むから。本気で。
クマのぬいぐるみを抱っこしてる聡ちゃんの可愛さはほんとに貴重だからな。その可愛さ、グループにとって宝だからな…。という気持ちで見ていた。
執事マリに関してはほんとにかっこよすぎて勘弁して欲しい。
何そのメガネ。
勘弁して。
なんで一回しか見れなかったんだろう。
しんどい。
お願いだからオーラスピーチは特典として収録してお願い。
シャンパンボーイはずっとムスッとした顔してるのに「ぐちゃぐちゃにしてやる」とか言い出すから頭を抱えた。
お母さんとおうちに帰って泥団子作ろうね。そういうことだよね?
このぐちゃぐちゃにしてやる事件の時、聡ちゃんがクマに顔うずめて「/////」ってガチ照れしてたのほんとに可愛くてたまらなかった。
甘えん坊将軍は終始甘えていて可愛かった。マジで一生そのまま可愛くいてほしい。何度も言う。お願い。可愛い存在というのは貴重なんだぞ。グループの最高のスパイスなんだ。
スイート&スパイス王子は「結婚しよう」ってプロポーズしてくれたんだけど、ふぅちゃんが「早く婚姻届を持ってきてくれ!俺のもとに」って言ってたので、あ、そっちに????って思いました。
ふまけん…。
このゲームはふぅちゃんが甘い言葉言えるようになるために遊んでる設定だったんだけど、最終回は本来なら曲紹介に行くところでケンティーが「ふーうま(まーきの風に)」ってふぅちゃんを呼んで
健「これだけ聞いたら、お前も甘い言葉言えるようになったんじゃないのか?」
風「待たせたな。今日からあまあま王子様になります。新しい恋に会いに来いよ。横アリを俺の虜にしてやるよ…。やっと来たか」
全員「俺のPEACH」
って曲が始まったのまじで伏線回収って感じで最高の最終回だった。
オタクサイドとしてはPEACHって私たちかな?😇💕みたいな気持ちでいたのに、4人にとってのPEACHはふぅちゃんだったのすごくすごくSexy Zone。
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
KQJのQueenはオタクのことかな?と思ってたら勝利だったというあの感覚に似てる
もうね、これ衣装が大勝利なの。
ピンクでふわふわで、そして歌詞が女の子の気持ちなのでダンスも可愛いっていう大勝利曲。
初見で悶えたんだけど何回見ても絶叫した。
本来かっこいい男性アイドルがここまでカワイイに振り切れるって言うのほんとうにすごいことで天才。
オーラスは全員ぶっこわれてて可愛いメーターがK点超えしてたのでわたしはただ「かわいい!かわいい!ぎゃーーーーかわいい!」と繰り返すbotになっていた。
翌日声が椿鬼奴になっていたの、確実にPEACHのせい。
みんな可愛いんだけど、ケンティーがきゅるきゅるで。
いや、ほんとにきゅるきゅるで!!
可愛くない瞬間がなかった。
いや、全員可愛くない瞬間なんてないんだけど!なんかすごい。女子ドル顔負けのカメラアピールなんだよ。ケンティー!!!!
はーーーーーーーーーーーーーーーーーはやく!もう一回見たい!!!!!!!!!!明日ブルーレイ発売してください!!!!!!!!!!!!
スキすぎて
これももうほんとすごい。
ずっと可愛い。
ラブマジ/Ladyダイヤモンド
Sexy Zoneがすごく近くに来た。
ものすごい至近距離で見ても二次元だった。
マリちゃんの陶器のような真っ白な肌のソバカスも見たし、ケンティーの汗を浴びたし、ふぅちゃんがとてももちもちの赤ちゃんだったしピンポイントやべぇファンサも見たし、おこぼれで聡ちゃんにファンサをいただいたけどこの世で一番可愛い男子だったし
何いや、ちょっと待って佐藤勝利。
生でこんな至近距離で国宝を拝観させていただいていいんです?お金いらないです?
腰を抜かしそうなほどにめっちゃ整っている顔だった。
過去に見てきた人間の中で一番整っている顔面だった。
すごかった。
ちなみにケンティーの汗を浴びた翌日の肌艶が良すぎたので、多分ケンティーの汗は高級化粧水の成分入ってる。ピテラとか。
ぎゅっと
あのね、PEACHからここまでカワイイが止まらないの。
カワイイの過剰摂取で体力の消耗がやばいの。
ユンケル飲んできてよかった。
わたしシンメがすごい好きなので贔屓しちゃうんですけど、基本セクゾちゃんめちゃくちゃみんな可愛いのでどのコンビも好きなんですね。
ここでしょりマリちゃんがおんぶしたりだっこしたりするのがもうほんとかわいくてかわいくてさーーーーーーーーーー。
あとなんか聡マリキスするし、中島はいっぱいいるしふまけんがいっぱいいた日もあるし、もうわけがわからない。
可愛いという感情以外なくなってしまう。
会場のみんなだけで歌うとこ、オーラスの合唱すごかった~。私も鳥肌立つくらいの声の大きさだったから、セクゾちゃんもみんな嬉しかっただろうね。感動しちゃうんだよねこういうのほんと。
Fantasy~1秒の奇跡~
円柱の中の美少年たち、最高。
SexyリフターZ、初日に見たとき「こんなすごい装置をここまで隠してたんか!!!!」って思ってびっくりした。
ペンライトを消させてモニターもオフにしたこのシンプルで潔い演出は攻めてる。
最終的にはみんな慣れてきて煽られたらジャンプしてたけど、初見ではただただ圧倒的な美しさと神々しさにお祈りポーズで眺めるしかできなかった。
煽ってくれてたからね、ここは自由に音と光にノッて盛り上がって欲しいところだったんだろうけど、どうにもこうにも5人が美しすぎた。
芸術作品レベルに最高の美だった。
1秒のどんなタイミングも違っていたらわたしは彼らに会えなかったかもしれないんだと思うと、この奇跡に感動して静かに泣いてしまったババァ。
涙腺が弱すぎる。
Silver Moon
白いライトの中歌い踊る5人はキラキラしていて美しかったよ。本当にこんな美しい光景がこの世にあるのかと思うほどに。
フィルター越しに見た空の青
歌割りも歌詞も最高に好きなやつ。
この曲で終わるという流れが最高すぎて、この今の瞬間にこの曲を彼らが歌う光景を一生忘れたくないと思った。
この曲を歌う彼らを見たから、わたしは今回の思い出をブログに残そうと思った。
青いキラキラがブッシャーって吹き出すのは最初音がすごすぎてちょっとびっくりしたけど、キラキラの中で歌う5人の神々しさは夢みたいに美しい光景だったな。
彼らはいま過渡期にある。
でも過去を全て変えるのではなく勝利も言っていたように絶対に守りたい、変えたくない自分たちのカラーというものがあって、そういうのを全部抱えてこれから上へ上へ行くんだなと思った。
今回のツアーはいろんな色を集めていく旅だったけど、アンコールのあと真っ白なXYZモニュメントに全員で毎回一筆塗っていく演出で終わるのがストーリー性があって最高だった。
ありがたいことに初日とオーラスに入れて最初の真っ白と最後のカラフルなモニュメント両方見ることができてすごく感動してしまったよ。あれは今、この瞬間しか描けない彼らの色。刻一刻と成長していく彼らから目を離してはダメだと思った。だって今この瞬間しか描けない彼らの色を、一瞬たりとも見逃したくないじゃん!!!
Sexy Zone repainting Tour 2018本当に、本当に素晴らしいコンサートだった。
STAGEを友達に見せてもらって見たその日に買ったあの日からSTAGEをずっとずっと見ていて完成度とキラキラ感とエモさの洪水がやばくて全然Sexy Zoneみてきてないのにこれが最高傑作だったんだろうなと思ってこんな楽しくて幸せの詰まったコンサートを超えるの難しいのでは?と勝手に心配してたんだけど
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
期待してるからこそどうしてもハードルが高くなっちゃってるからrepaintingは果たしてSTAGEを超えられるのかな〜とか思ってたらSTAGEとは全く違う切り口で攻めて来られて1曲目のアンリアで白旗振った。構成やばすぎでは?それなのに最後まで進化し続けるコンサートだったんだよすごい。天才しかいない
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
こんなことを感じてたんですけど、ほんとうにあのSTAGEを超えてきたのはめちゃくちゃすごいと思うんだ。
彼らも達成感がすごかったんだなって思ったのがオーラスの手つなぎ。
(KAT-TUNのときもこの手つなぎが毎度物議を醸しだしたりしてるのが私は本当に嫌なんだけど(笑)個人的には彼らのやってほしいことは声だし、歌、手つなぎなんでも全力でやりたいタイプなので)
めちゃくちゃ青春じゃなかった?????
みんなで文化祭成功させたあとの高揚感でみんなで肩組んじゃうような、そういう自然と溢れ出る達成感。
提案したふぅちゃんの青春フェチ全開で、もーーーーふぅちゃんマジで最高だなって思った。ケンティーが毎回ダッシュするからってオーラスでゴールテープ用意してあげたのもめちゃくちゃに青春でよかった。あのケンティーの弾けるような男の子の笑顔、すごくきゅんとしたよね。
みんなも手ぇつないでよって言われてファンがえーってざわつくのも、男子と女子って感じでよかったなぁ。楽しかった。
肩を組んでオイオイ言いながら回る5人、すごく男の子の青春だった。
それを見守りながら手をつないで掲げる私たちの図。彼らの青春に混ぜてもらったような感動があった。
わたしも青春フェチなのでね。すごくすごく楽しかったです。Sexyのファンの人たちも素敵な人たちばかりでう楽しかった。会ってくださったみなさんありがとう。
なんかほんと色々ありがとうみなさん……!!Sexy Zoneが素晴らしいからSexy Zoneのファンも素晴らしくてSexy Zoneのファンのファンにもなったわ。ありがとうSexy Zone pic.twitter.com/G7ZlxyBUvh
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
全員のキラキラした笑顔が忘れられないから、また来年も絶対Sexy Zoneのツアーに行きたい!!!
歴史が動く一歩手前の瞬間を、横浜アリーナで見た【前編】
SEXYZONE repainting Tour 2018に行ってきたよ!!!!!
わたしがセクゾちゃんにハマったのは去年の9月からというほかほかの1年生のため、うれしはずかし初生SexyZoneです。
思い返せば2016年11月あたりからアイドルのことを考えることが減り「冬の月、綺麗だなー。月に担降りしようかなー…」などと自分でもメンタルが心配になるつぶやきをしてから約半年後の2017年5月に本格的に担降りというものをしました。
ことの経緯は省略*1するとして、もうお茶の間でたしなむ程度にアイドルを見よう。ゆっくりジャニヲタ余生を過ごしていこう…と思っていたところで、流れてきた「サマパラ聡マリおひめさま抱っこキス」をきっかけにわたしのツイートが徐々に雲行きが怪しくなっていったのは記憶に新しいと思います。
その流れを見ていた友人から「よかったらこれ見ませんか」と酒の場で友人からウェルセクを借り、そのまま次週発売だったSTAGEの鑑賞会をしてしまいそこからはすごい勢いでハマったんですけど、ついに。
ついに!!!!!
ついに初セクゾちゃん!!!!
しかも何の迷いもなく初日が見たいからという理由で北海道に行った。
往年のオタク、気軽に海越える。*2
当初北海道初日と横アリオーラスだけ参戦の予定がご縁があり横アリには3日いました。
わたくし、今見たいものは見ておかないと永遠に後悔することを学んだ側のオタクなので。*3
もーーーーーーーーーーハチャメチャに楽しかったし、老後にこのレポを見返したいなって思うからパッションだけで自分のためにレポを書く。
なのでMCなどの各メンバーの発言は全てニュアンスだと思って欲しい。
よろしくたのむ。
XYZ(introduction)
意味がわからない。
こんなオシャレなOP映像が存在するなんて夢なの?と思うほどにかっこいい。
そして各メンバーのイメージ映像が完全に解釈通りで震えてくる。
勝利、まつげ長い…。マリちゃん、天使。聡ちゃん、わかる君にはあっかんべーしてほしかった。ケンティー、薔薇はあなたが咥えるために咲いてる。
そしてふぅちゃん。
あまりにもあまりにも素敵な映像過ぎてかっこよすぎて鳥肌止まらなかった。
ふぅちゃんに降り注ぐ文字の羅列、あれなに?????????
repaintingのオープニングのふぅちゃんに文字が降り注ぐとこぎゅっとの歌詞だってオーラス前に知ってエモさに衝撃を受けたんだけど見てない他担さんに伝えたくて作ったけど雑。ホントはもっとかっこいい。他の歌の歌詞も混ざってたのかな?オーラス前に知ったから確認するチャンスが1度きりだった pic.twitter.com/xHvfVAyY8O
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月8日
天才過ぎませんか???????
全人類が見るべき映像すぎて、OPだけで7000円の価値だった。
Unreality
イントロの時点で絶叫して全体力使い果たす勢いのババア。
信じられない。これ一曲目に持ってくる自信がやばい。
「やっぱり忘れられない花かなー?アルバムリード曲だし、Mステでやったという認知度の高さもあるし」
とか思ってた私はただただ衝撃に殴られていた。
はー、むり。むりすぎる。
終盤、ふまけんの背中合わせがあって初生ふまけん背中合わせの興奮で全身の血液が沸騰したんだけど、北海道は向かい合った状態からふぅちゃんがケンティーの手首を掴んで引き寄せてから背中合わせになるというMKK(萌え殺す気か)演出だったので
綺麗に膝をついた状態でしんだ。
ちなみにわたしは「So beby,Ride it…」のとこで右から左に移動してくるシュミッヒがたいそう好きです。
あとこのすごい腰つきは誰や…と思ったら勝利でびっくりしたのと、お腹見せてくれるふぅちゃんもすごかったですありがとう。
一曲目でもうしんどい。
Ignition Countdown
アルバム拝聴時からコンサートでやったら絶対ブチ上がる曲だなって思ってたけどめっちゃ最高だった。
全員で花道走り出すとこの疾走感がたまらない。
加速していく彼らの成長を、いま、見てる…っていう謎の感情で泣きそうだった。
横アリオーラスは今まで健マリ背中合わせで歌ってた部分でいきなり向い合せで歌いだすから耽美すぎるその光景に一回三途の川渡りかけて大慌てで帰ってきた。
しんどい。
まだ二曲目?????
むり。
ほんとに各方面色んなことがありすぎて取りこぼしまくりだけど、Ignition Countdownの健マリの向かい合い顔寄せ合い歌唱は耽美だったし砂漠に花が咲き誇るレベルの尊さだったのヤバくないです?なんであれ見て私生きてるんだろうすごかった。美の融合
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月6日
ROCK THA TOWN
STAGEコンを暗記するほど見ているのでやってくれてうれしかった。
すごい好き。
シュミッヒの腰つきがずっとしんどい。ふと見ると聡ちゃんの腰もしんどい。
言い忘れてたけど私のレポの一文一分最後に「聡ちゃんかわいい」って書いてあると思って読んで欲しい。
あの可愛い生き物は、なに??
プンププンプン
勝利の「プンププンプン!ぷぷんぷーん!!!!(顔くしゃくしゃ)」のとこで母乳が出かけた。
この子赤ちゃんじゃないの?え、21歳?????
もともとすごいかわいくて好きな曲だったんだけど、歌詞がマジ深いよね。心に刺さる。
全員で肩を掴んで一列で並んで踊るっていう振り付け考えた人は名乗り出て欲しい。
良いハム贈りたい。
ここでC&Rあったけどみなさん高い声でプンププンプン言ってました?
枯れた声帯だと全然低音しか出なくて、ここで頑張って喉が潰れかけた。
カラフルEyes
勉強熱心だから振り付け覚えてきた。
横アリオーラス、序盤の勝利パートのとこで勝利がぎゅーって顔してケンティーのほっぺに迫って行ってあわやキス!みたいな状態でケンティーもすごい女の子の顔して照れてたのかわいくてしんどい。
しかもそんな大接近しておいてそのお戯れが終わったあと握手して離れる。
なに????これは、なにか神聖な儀式なの???
ここでコンサート終わっても納得できる満足感なのにまだ始まったばかり。
まってこれチケットの代金、何かの間違いではなくて??????
Mariコーナー
マリちゃんの英語のスピーチで今回のコンサートのコンセプトが語られるんだけど、ずっと顔面がかっこいい。
彫刻かな?????CG???????
ハリウッド俳優並にかっこいいのに「次の曲で終わりだよ!なんちゃってー(^▽^)」のとこはいきなり可愛いオブザイヤー2018受賞してくる。
天使かな?…天使だよな。
Birthday for you
歌い出しの松島聡は、一体どういうつもりなの????????????????
この世で一番可愛い生き物なんだけど?????????????????
マジで守りたい、この可愛さ。
そんなことを思ってたら
ケンティーがヘアバンドしてるーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
すごい、衝撃だった。
え、すごい。
すごい主張してくる。
ヘアバンドの衝撃で歌詞が全然頭に入ってこない。
脳が処理に戸惑ってる。
北海道の時なんて、歓声と同じ大きさでどよめきが起きていた。
でも本人はずっとドヤ顔。
横アリはヘアバンドのつけかたもこなれてきたからなのか、髪が伸びたからなのか、わたしの脳が慣れたのか「あれ?すごいかわいい…」ってなってたので最終的にケンティーの思うツボ。
けっこう北海道はざわめきがすごくて「外してよー」などと言ってる人もいて今後どうなるのかな?と思ってたらそのあとの地方で色んな色のヘアバンドを日替わりで付けてきてたらしい。
わからん。
ケンティーってまじ未知数すぎる。
My Life
ふぅちゃんソロ。
カラースプレー片手に出てきて、ホワイトボードに貼った紙に「My Life」と書くふぅちゃん。
ちょっとまって。
わたしそれどこかで見たことがある。
それ…会場にプレゼントとかする、の?
そんなこと思ってたら曲の中盤でテキーラをショットで飲み出すから
ちょっとまって!!!わたしそれも見たことある!!!!!
って二度目のちょっと待っておばさん出てきた。
ふぅちゃん…仁亀のハイブリッドみたいなことしおって。
愛しさがものすごい勢いで加速する(しんどい)。
ふぅちゃんの甘く切ない歌声がめっちゃ好きなのでそれだけで最高なのに衣装がもう本当に最高。
紐が垂れてるゆるだぼの白いトレーナーめっちゃ似合うしそれまくってお腹見せてくれるし、ラッキーな時はおっぱいも見えた。
ありがとう。
あとわたしアイドルのサングラス否定派なんだけど、こんなにカラーグラス似合う人います?っていうオシャレ具合だったのでどんどん付けて欲しいそのタイプのグラサンは。
北海道ではOPでもかけてたよね?
Mermaid
イントロの松島聡は、一体どういうつもりなの?????????????????
この世で一番可愛い生き物なんだけど?????????????????
マジで守りたい、この可愛さ。(本日100度目くらいの感情)
わけがわかんない。
こんな可愛い男の子が存在する日本すごくない???
ちっちゃい聡ちゃん*4がスクリーンの映し出されるイラストと戯れる姿はまるで妖精みたいだった。
太陽にジリジリされてるとこがすごいすき。
メモ帳にも「かわいい」「顔が可愛い」ばっか書いてある。
一緒に入ったSuicaさんが静かになったなと思ったら綺麗な涙を流しながら「推しが可愛すぎて、泣いてる」って言ってた。
可愛さで人を泣かす松島聡。
すごい。
永遠に可愛くいてほしい。
おじいちゃんになっても、可愛くいて。
Kiss You Good-Bye
佐藤勝利は顔が圧倒的にいいのに歌も上手い。
そこに最高のステージ衣装と片手に黒のグローブ。
片手に黒のグローブ。(大切なポイントなので二回言いました)
しかもホルンも吹ける。
すごい。
神様は佐藤勝利を製造するうえで気合を入れすぎている。
イントロで先程までの夏のビーチから一気に帝国劇場に連れてこられたよ。
画面がモノクロなのも古いシネマ見ているような感覚で雰囲気最高だったし、なによりほんとうに顔がいい。何度でも言わせて欲しい。顔がいい。
かっこいいし可愛いし、ホルン吹いたあとの高速シュビドゥビは一体どんな肺活量してるの?????
作画がCLUMPだった。
Pheromone
煌びやかなSexy Zoneのロゴを掲げてアリーナに宝塚の大階段もってきやがった…っていう演出がすごいし衣装が全員最高。
ベースの色合いは忘れられない花の衣装で(黒革パンに白シャツ)それをブラッシュアップした感じ。
健マリちゃんのジャケットをロング丈にした人天才すぎる。すっごいかっこいい。
ロング丈であるべきだ!って人が二人もいるのすごい。
マリちゃん登場時のがばっと脚を開くとこ、あれこの世のものでした????????
天界の住民さがやばい。造形美。
すごい。
なんかもうほんとすごい。
ちなみにこの曲はふぅちゃんのお尻がものすごかったので、申し訳ないと思いつつ欲望を抑えられずにお尻ばっかり見た。
はーーーー勝利ソロからこの曲の流れが好きすぎて巻戻して延々と見たい。
Celebration!
これもSTAGEコンで散々見て暗記してるほど好きなので、やってくれて嬉しかった。
暗記通りに「生きてる横浜」って歌うし「忘れてこうぜ!!!!」って叫んでくれるし大満足。
見たことあるやつ!!!本物だ!!!!ってなった。
忘れられない花
もうMV解禁の時点で「私の知ってるSexy Zoneじゃない」ってなった衝撃の一曲は生で見ても新鮮に衝撃を受けた。
気迫が違う。
さっきキラキラしながらCelebration!歌っていた人たちと同一人物なの?
全員表情でお芝居をするように歌える力はすごいと思う。
映画一本見たくらいの充実感があるこの曲って。
生で見るフォーメーション変幻自在のダンスは圧巻だったし、最後気を抜いてたら炎が上がって鳥肌立った。
O.N.E ~Our New Era~
これ初日アンコールだったじゃないですか。
めちゃくちゃ楽しみにしてた曲だし、超ド派手な演出をして欲しい曲だったのでこれをツアーTというシンプルな格好でステージ上でバラバラに散って歌うのめちゃくちゃもったいないなぁなんて思ってたからここの変更は大正解。
ネクタイ外してボタン外して熱唱するとかマジでやべぇな。
最後全員でセンステで拳突き上げて歌うところでSexy時代ついに幕開けだな…と思った。
ここから始まる感がやばい。
歴史が動く一歩手前の瞬間を、私は今日横浜アリーナで見た。
MC(横アリオーラス)※メモ抜粋
※ほんとにニュアンスです。もしかしたら発言者も違うかもしれません。雰囲気で読んで欲しいここは。
風「マリウスくんが終わるのさみしいなって、さっき裏で嘘っぽく言ってましたけども」
マリ「なんですかぁー???それぇーーー!!」
敬語で怒るマリちゃん世界一天使がすぎる(メモ帳原文ママ)
マリ「いろんな感情が汗とともに溢れてる」
風「きたなっ!!」
マリ「そういうのさぁ、ほんとさぁ(泣)」
聡「まぁ汗も綺麗ですけども」
汗も綺麗ですけどもというなんか世界一高貴なフォローされてる。これが聡マリ。聡マリは噂通り、宇宙。
風「今回のツアーでマリウスはいろんな表情を見せてる」
マリ「いろんな色をみんなも一緒に探してくれたよね。マリウスはこういうとこがいいよってみんなも、お客さんも。みんなが僕を見つけてくれた。僕の新しい色を引き出してくれたのはみんなだから」
健「最初の挨拶で終わりみたいなこと言うなよ」
勝「それでは聞いてください。今日はありがとう…♪きょうはありがとう~」
ここで歌いだした勝利の歌い方が赤ちゃん過ぎて可愛かったので、全力で国の力を使って保護したほうがいい。
自分の名前をまつしみゃって噛む聡ちゃん。
まだ終わりたくないよ!MC2時間半やろう!っていう勝利。
今回のツアーは毎日がセクシーだったっていうケンティー。
(この辺めっちゃ笑ってたからメモがとっちらかってる)
健「ただメンバーで飯食ってるだけで楽しかった。楽屋で横一列でメイクしてるだけで楽しかった」
風「そうなんです。ぼくら仲イイんですよ。横一列に並んでメイクしてるんです」
勝「鏡越しで会話したりしてね」
マリ「挨拶に来たジュニアとか、すごい顔してるもんね」
風「ドン引きしてるもんね。ほんと結束が強まってる」
健「頭の中にSexy Zoneがいつもある。ファンのみんなのことも」
ケンティーがほんとしみじみ楽しかったって言うもんだからグッときてしまった。楽しいんだねーほんと。すごい伝わってくる楽しくて仕方ないんだなっていうのが。
このツアーには思い出がたくさんあって言いたいことたくさんある、2時間半MCしたいってなる気持ちがわかるよねって口々に言っていてSexyZoneまじ天使かよ~~~。
昔やったメンバー紹介ラップのマリちゃんのとこと自分のとこを歌いだす聡ちゃん。(聡マリ宇宙再び)
風「誰か大至急松島の頭のネジ探してくれる?」
メインステージに向かいながら探してくれる勝利。
優しい。
マリちゃんはMC始まるときにピンスポが眩しいファンがスッとサングラスをかけたのを発見したとツボにはまって笑っていた。
マリ「あ、もしかしたらケンティーが眩しいからサングラスしてたのかも!」(え、何そのひらめき)
健「俺で火傷すんなよ」(返しが天才)(健マリの空気感is最高)
ふまけん名古屋シャワー事件。
聡「名古屋で、シャワーはいろうかなと思ったら、すっごい笑い声が聞こえて…風磨くんと健人くんが(ここでメモが途切れている)」
一回整理するけど待って。
名古屋で、シャワーはいろうかなと思ったらすっごい笑い声が聞こえて風磨くんと健人くんが?!?!?!
同じシャワールームで、隣り合ってシャワーを浴びるふまけん?????
待ってこのエピソード、聡ちゃん、オーラスまで取っておいたの??????
え???????知ってはいたけど、すごい強火なふまけん担じゃない???(ありがとうな)
シャワールームに向かうと笑い声が聞こえる→誰だろうと思ったらふまけんが大爆笑してる→シャワーは一つ空いていたが、なんとなく入れなくてボディーソープだけをワンプッシュして別のシャワールームに向かった聡ちゃん。
え????????
勝「はいらなかったのにボディーソープワンプッシュしたの??なんでそういう無駄なことするの?」
聡「いや、ただ何もしないのもシャワーに悪いと思ったから、二人が楽しんでる。よきよき♡と思って、ワンプッシュして出た」
風「何の話してたんだろうね、俺と中島」
健「全然覚えてない」
聡「男子トークしてた。…ここじゃ、子供たちがいるから言えないけど」
風「なんだよそれ!俺たちが変なこと喋ってたみたいじゃんか!名誉毀損だわ」
健「ここで言うなよ。お前の青春にとどめておけよ」
聡「勘違いかな。ほら僕頭のネジ外れてるから、二人が話してるってことに興奮しちゃったのかな。ただ単にハスハスしちゃった」
勝「二人のシャワーに一人で興奮してたの?人間にも発情期ってあるんだね」
発情期???????????????
…もうよくわかんない。
メモ帳にも一1ページまるまる使って「わからん」って書きなぐってある。
脳が全然処理しきれないんだけど、ふまけんっていつもこうなんですか?ふまけん好きな人の心臓めっちゃ強靭じゃない?やばい。
逆立ち牛乳をしたあと一週間鼻をかむと牛乳の匂いがしたらしい聡ちゃん。
鼻の中でチーズができるんじゃないかという話になって話を振られたマリちゃんが
「技術的に流行るんじゃないかな」
って真面目に言い出して待っていまこれ何の話????
鼻の中でチーズ作る話がこんなに現実味を帯びる?????
最後ふぅちゃんが「鼻の中でできるチーズとかそれただの鼻くそでーす」でしめたのは天才だった。
メンバー全員でセクシーゴチをやるのがケンティーの夢(愛しさの極み)
風「中島に迷惑かけるわけにはいかないからさ、できることならでいいんだけど、毎週出させてくれない?」
健「お前すごい欲深いなっ!!!!!!!!!!!(すごい顔)」
マリ「ぼくは10年に1回でいいな!…あれ、あんまりうけなかった」
大丈夫!!!私は大爆笑!!!!
マリ「10年後でもね、ぼくまだ28歳なの。何か嬉しいなー」
突然突きつけられる現実にちょっと泣いた。
10年後もSexy Zoneは
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
(o'ω'o)34歳
(o´ω`o)33歳
(☆u∂)31歳
(。 ^∪^)30歳
(* '-')28歳
ってすごい夢がある。わたしに老後の楽しみをありがとう。閉経後もSexy Zoneがあればわたしは女性ホルモン出し続けられるという期待。ありがとう一生ついて行きたい!!!!!!
【横アリセクゾオーラス】
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月6日
風「ゴチって本当に払うの?」
健「まじで払うからね。ガチの自腹だから」
風「またまたぁ」
健「マジだって」
風「ウソでしょ!(林先生の真似)」
健「それは林先生だろ!!」
風「そんな林先生の番組に……?」
健「出てまーーーーーす!!!!」
見事なふまけん告知芸
健「初耳学、ぜひ、見てくださいっ(変な喋り方をするケンティー)」
風「しゃべり方の癖がすっごい」
勝「古畑任三郎みたい」
風「ハンマーカンマー…」
勝「ちょっとwwwハリウッドザコシショウじゃんwww」
ずっとツボにはまって笑う勝利とハリウッドザコシショウ知らない3人はキョトン。
オーラスでふぅちゃんが真似して勝利だけ爆笑するという最高のさときくだったハリウッドザコシショウがこちらです。
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
勝利がめっちゃツボに入ってて「ハリウッドザコシショウじゃんwwwみんなwww知らない?」って笑ってたのすごい可愛かった。等身大の男の子感さときく😇https://t.co/altMt5rPgC
(☆u∂)え?ほんとに知らないの?
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月7日
(o'ω'o)ちょっとネタやってみてよ!
(o´ω`o)むずかしい
(☆u∂)あれは真似出来ないwww
(* '-')そのひとってぇ、ハリウッドの人?(ピュア〜)
ハリウッドザコシショウはハリウッドの人ではありませんマリちゃん!www
健「ニセコイに出ます!」
風「俺さーすっごい楽しみなのニセコイ。実写化するってなって中島がやるって知らなくて、誰がやるんだろうって思ってて。写真見てすっごい楽しみになっちゃって。だから予告で我慢しようかなって」
健「いや!!!本編を見ろ!!!!!」
このくだり横浜の初日でも聞いた。
ずっとやってるふまけん可愛い。
【横アリセクゾオーラス】
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月6日
ワクワク学校のグッズ撮影で嵐と「肩を組んでください」って指示が出るけど恐れ多くてできない。いいよって嵐さんに言われても少し手を浮かしちゃうって話をふぅちゃんがして
風「すいません、ありがとうございますとか全部混じった声が出るよね。 おぅふwみたいな」→
【横アリセクゾオーラス】
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月6日
→このふぅちゃんの言い方がケンティーのツボにハマり、顔をくっしゃくしゃにして笑うからふぅちゃん何回もやる。そのたびにケンティー新鮮なリアクションでしゃがみこむくらい笑う。
結果好きすぎてのセリフもふぅちゃん
「おぅふふw」でした。伝わりにくいこれがふまけん
なんかこのすいませんとかありがとうございますとか全部混じったっていうふぅちゃんの声が「おぅふゃにゃにゃ…」みたいななんともうまく言い表せない声でめっちゃ可愛いし面白かったんだけど全然伝えられない。オーラスをダイジェストとしてなんとか収録してもらえないだろうかポニキャニさん。
【横アリセクゾオーラス】
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年5月6日
風「勝利女装すごい似合うよな。去年のも1番可愛かった」
勝「風磨くんさ、俺の女装好きだよね(笑)」
風「うん……ちょっとタイプ」
風磨は勝利の女装がタイプだそうです
あとほかにもMC面白いことあった気がするけど5人もいるとメモが追いつかないし記憶で補えるかな?と思って書き損じてる部分が思い出せないという老い。
CHAINぶりに速記を習いたいと思い直したひとときだった。
気づいたらご飯食べ忘れてこんな時間なので後半はまた後日。
Sexy Zone好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
マリちゃんの故郷ハイデルベルクに行ってきたヲタクの話
ノンです。
行ってきました。
マリウス様の故郷ハイデルベルクに。
いやーびっくりする。
ジャニヲタすぐ聖地巡礼するけど、まさか国をこえて担当の実家に聖地巡礼するなんて思わなかった。
SexyZoneを好きになって半年、マリ担になって約2ヶ月。
生き急いでる感がある。すごい。
去年の夏ころに次はヨーロッパへ旅行しよう!という話になり、じゃあ友達(もともとドイツには日本在住中に仲良くなった現地のジャニヲタ友達がいる)もいるしドイツに行く?って話していたその直後のSexyZone沼にドボンとハマったので「これはもうドイツに行くしかないのでは!?運命じゃねーか!!!!!!!」と勝手に盛り上がってドイツ行きが決定しました。
そもそも今回ミュンヘンとその周辺の旅を計画立ててしまったので、そこからハイデルベルクまでは電車で片道約2時間半という長旅。
「まぁマリちゃんの祖国にいけるだけでもいいかな」と思っていた気持ちが徐々にヒートアップして「2時間半なんてすぐそこすぐそこ!」みたいなテンションになってしまい、同行者に土下座して「お願いします。ハイデルベルクに行きたいです」と提案し、半ば無理やりハイデルベルク行きが決定しました。
往復5時間、よく付き合ってくれたよな!!!ダンケシェン!!
マリちゃんちついては過去に夜会で詳しく公開されており、その番組と更に既に巡礼した方もいらっしゃった為そのBlogを参考にさせていただきました。
わたしのあとに続く人が少しでも不安なく快適な旅ができるように、ブログにまとめたいと思います。
①電車について
チケットオフィスか自動のタッチパネル式の券売機で購入。タッチパネルは基本ドイツ語だけど、最初の画面で英語に変換できるので多少の単語が分かればサクサク買えます。チケットオフィスも英語が通じる。基本的に英語が通じるので、ドイツ語がわからなくてもそこまで心配はいらないかな。わたしは少しでもドイツ語がしゃべりたくて単語帳片手に会話してみたけどヒアリングできないので結局英語だった。無念。
今回の旅は現地で決めなければならない予定などもあったため、現地の駅でチケットを買ったんだけど、レイルヨーロッパのサイトならわかりやすい日本語表記で事前に日本円でチケット購入できるし安いと思うのでおすすめです!!
電車の待ち時間にマックカフェ。朝ごはん。
友達に調べてもらった時刻表を頼りに初めてのおつかい状態。合ってたのかわからないけど、切符チェックの時も何も言われなかったから多分合ってた。
電車は駅に到着して割とすぐに発車してしまうので注意!終点の駅でも日本より停車時間短いです。気をつけて!!!!ギリギリでいつも生きてる精神が根付いているので、この日じゃないけど電車乗り遅れそうになる危機一髪が二回ほどあった。
混み合っていない車内だったため、思う存分聡マリと車窓を楽しむ。
席にも座らせてみた。二人とも嬉しそうに見える^^とはしゃぐ私に狂気を感じていたらしい同行者。
実は全員連れてきた。…ヲタク。
こんな感じで大はしゃぎしてたらあっという間にハイデルベルクついた!!!!快適だった!!
駅構内の本屋さん。マリちゃんも行ったことあるかな…と思いを馳せながら泣きそうになった。知覚過敏である。
②駅からビスマルク広場までの行き方
駅前に「TOURIST INFORMATION」と書かれた観光案内所があるので、そこのカウンターでトラム、バス乗り放題とハイデルベルク城までのケーブルカーとお城の入場料がセットになったものを購入します。
バス!トラム!キャッスル!などという単語で買えました。
目的地はマリちゃんのご実家なので、とりあえずビスマルク広場「Bismarckplatz」へ向かう!!
ビスマルク広場行きのバス、トラム乗り場は観光案内所の裏側にあるよ。
どのバスに乗れば良いのか困っていると「日本人デスカ~?」と流暢な日本語で話しかけてきてくださった老紳士が!丁寧に行き方を教えてくださって、更に市役所に用があるから同じ場所で降りるので一緒に行こうと!めちゃくちゃ優しい!!!ハイデルベルクの姉妹都市が熊本だということを教えてくれたり、大学博物館と学生牢の日本語案内をくださったり本当に素敵でかっこよくてこの時点ですっかりハイデルベルク担を名乗ることを決める。
③ビスマルク広場~マリちゃんのご実家
ハイデルベルク駅から10分ほどで到着。腹ペコだったので降りてすぐのところにあったパン屋さんで軽食。
どうしてこんなに美味しいのかと思うほどパンがうまい。ずっとパン食べても飽きないかもしれない。かぼちゃの種のパンがお気に入り。4€ですっごいボリュームのサンドイッチが食べられる。美味しい。また食べたい。
乗ったバスがUniversitätsplatz行きだったのでそこで降りたんだけど、そこからマリちゃんのご実家があるハウプト通りまですぐだったのでラッキーでした。降りてすぐのところにさっきのパン屋さんがあるよ。
ハウプト通りに出たら左へ進みます。雑貨屋やブティックが立ち並ぶオシャレなストリート。本屋さんや雑貨屋さんに寄りながら歩いたのでマリちゃんちはすぐそこなんだけど結構時間がかかってしまった。カフェやジェラート屋さんもたくさんある。
さっきのパン屋さんもそうだけど何気なく入ったカフェのラテがめちゃくちゃ美味しかったりする。
カタコトでもドイツ語で注文すると店員さんが褒めてくれたりと本当に人が優しい!!お世辞かもしれないけどとにかく発音を褒められたので、わたしはドイツ語勉強するぞ…!!現場でドイツ語の声援をマリちゃんに送る日も遠くない。
あーーーーーーーーーーーーー!!!
すごい!!!!
私いま、ハイデルベルクにいる!!!!
ハウプト通りに出たら急に興奮してきた。雨もいきなりすごい降ってきた。
見た事あるーーー!!!!!
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そしてこちらが、マリちゃんのご実家です!!!!!!!!!!
(* '-')ソちゃん!
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年4月5日
(。 ^∪^)❤ pic.twitter.com/ETs1LWLs8t
一応全員連れてきた pic.twitter.com/jVjVW4hzr7
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年4月5日
マリ様のご実家の1階の雑貨屋で見つけて「キーーーちゃん!!!」ってテンションあがって買った。無駄遣い pic.twitter.com/Jo4fxqjMgt
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年4月5日
ヲタク、大はしゃぎである。
1Fが雑貨屋さんになっていたのでそこでいろいろお土産を買って、マリちゃんがいつもこの鐘の音を聞きながら起きていたという教会の鐘の音色に耳を澄ませる。
修繕中である pic.twitter.com/LRXmR9RhnG
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年4月5日
まさかの修繕中で笑った。
これ見えるとこみんなシュミッヒ様の土地。
この日まだまだこれから城に行ったり観光残ってるのにもうだいぶ満足して疲れた。
こんな感じで聖地巡礼のレポを終わりにしたいと思います。
今回は他の観光がメインだったし初めての土地なので6日間ドイツにいたけど、さくっとハイデルベルクだけ楽しむならもっと短く行けるだろうし次はクリスマスマーケットに時期にふらっと遊びに行こうかなーと思ってます。(まさかの年内再訪予告)
食べ物が全部美味しくて、人が優しくて、本当に素晴らし街だった!!こんな素敵な土地に導いてくれてありがとうマリちゃん!!!!!!!
余裕あったら他の観光地の写真とか持っていくと便利なものとかも近々まとめたい。
追伸
聡ちゃんも早く連れてってもらってね!!!!!本場でソーセージ食べて!!!
去年?一昨年?聡ちゃんがマリからのお土産が僕だけソーセージだった……と拗ねてましたけど、ソーセージ持って帰るのめちゃくちゃ大変で個人ではほぼ不可能っぽいので葉家のお力が働いてたのでは……🤦🏻♀️そうまでして聡ちゃんに食べて欲しかったマリ……🤦🏻♀️聡マリ🤦🏻♀️
— ノンちゃん (@shigoubana_kome) 2018年4月7日
わたしは手続きめんどくさくて持ち帰るの諦めたからな…。聡ちゃんのマリちゃんからの愛され度はすごいぞ。